第23章 CLI を使用した IdM でのセルフサービスルールの管理
CLI を使用して Identity Management (IdM) のセルフサービスルールを管理し、ユーザーが自身のエントリーで編集できる属性を制御します。セルフサービスルールは、ユーザーが特定の個人データを独立して管理できるようにすることで、管理上の負担を軽減します。
23.1. IdM でのセルフサービスアクセス制御 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
セルフサービスのアクセス制御ルールは、Identity Management (IdM) エンティティーが IdM Directory Server エントリーで実行できる操作を定義します (例: IdM ユーザーが独自のパスワードを更新できるなど)。
この制御方法では、認証された IdM エンティティーがその LDAP エントリー内の特定の属性を編集することは許可されますが、エントリー全体に対して add や delete 操作を実行することは許可されません。
セルフサービスのアクセス制御規則を使用する場合は注意が必要です。アクセス制御ルールを誤って設定すると、エンティティーの特権が誤って昇格する可能性があります。