3.38. host-registration

オプション

• --activation-key VALUE – CentOS および Red Hat Enterprise Linux に必要な、subscription-manager クライアントのアクティベーションキー。複数のキーの場合は、代わりに activation_keys パラメーターを使用します。
• --activation-keys LIST – CentOS および Red Hat Enterprise Linux に必要な subscription-manager クライアントのアクティベーションキー。ホストグループにアクティベーションキーがない場合にのみ必要です。
• --force BOOLEAN – 以前の登録を解除し、–force で subscription-manage を実行します。
• --hostgroup VALUE – ホストグループ名
• --hostgroup-id NUMBER – ホストを登録するホストグループの ID
• --hostgroup-title VALUE – ホストグループのタイトル
• --ignore-subman-errors BOOLEAN – subscription-manager register コマンドの subscription-manager エラーを無視します。
• --insecure BOOLEAN – 初期 curl の insecure 引数を有効にします。
• --jwt-expiration NUMBER – 認可トークンの有効期限 (時間単位)
• --lifecycle-environment VALUE – 検索する名前
• --lifecycle-environment-id NUMBER – ホストのライフサイクル環境。
• --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
• --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
• --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
• --operatingsystem VALUE – オペレーティングシステムのタイトル
• --operatingsystem-id NUMBER – ホストを登録するオペレーティングシステムの ID。オペレーティングシステムに host_init_config テンプレートが割り当てられている必要があります
• --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
• --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
• --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
• --packages VALUE – 登録時にホストにインストールするパッケージ。host_packages パラメーターで設定できます。たとえば、pkg1 pkg2 です。
• --remote-execution-interface VALUE – リモート実行用のホストインターフェイスの識別子
• --repo VALUE – リポジトリーの URL/詳細。たとえば、Debian OS ファミリーの場合は deb deb.example.com/ buster 1.0 で、Red Hat および SUSE OS ファミリーの場合は yum.theforeman.org/client/latest/el8/x86_64/ です。
• --repo-gpg-key-url VALUE – リポジトリーの GPG キーの URL
• --setup-insights BOOLEAN – ホストの host_registration_insights パラメーターを設定します。true に設定すると、Insights クライアントは Red Hat ファミリーのオペレーティングシステムにインストールされ、登録されます。
• --setup-remote-execution BOOLEAN – ホストの host_registration_remote_executionパラメーターを設定します。true に設定すると、SSH キーがホストにインストールされます。
• --setup-remote-execution-pull BOOLEAN ホストの host_registration_remote_execution_pull パラメーターを設定します。true に設定すると、プルプロバイダークライアントがホストにデプロイされます。
• --smart-proxy VALUE – 検索する名前
• --smart-proxy-id NUMBER – Capsule の ID。この Capsule では、Templates と Registration 機能の両方が有効になっている必要があります。
• --update-packages BOOLEAN – ホスト上のすべてのパッケージを更新します
• -h、--help – ヘルプを表示します。