3.40. http-proxy


HTTP プロキシーを操作します。

使用方法

# hammer http-proxy [OPTIONS] SUBCOMMAND [ARG] ...
Copy to Clipboard Toggle word wrap

オプション

  • -h--help – ヘルプを表示します。

3.40.1. http-proxy create

HTTP プロキシーを作成します。

使用方法

# hammer http-proxy create [OPTIONS]
Copy to Clipboard Toggle word wrap

オプション

  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-ids LIST – 指定された ID でロケーションを置換します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-titles LIST
  • --locations LIST
  • --name VALUE – HTTP プロキシー名
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-ids LIST – 指定された ID で組織を置き換えます。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-titles LIST
  • --organizations LIST
  • --password VALUE – HTTP プロキシー認証に使用するパスワード
  • --url VALUE – HTTP プロキシーの URL
  • --username VALUE – HTTP プロキシー認証に使用するユーザー名
  • -h--help – ヘルプを表示します。

3.40.2. http-proxy delete

HTTP プロキシーを削除します。

使用方法

# hammer http-proxy <delete|destroy> [OPTIONS]
Copy to Clipboard Toggle word wrap

オプション

  • --id VALUE
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --name VALUE – 検索する名前
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • -h--help – ヘルプを表示します。

3.40.3. http-proxy info

HTTP プロキシーを表示します。

使用方法

# hammer http-proxy <info|show> [OPTIONS]
Copy to Clipboard Toggle word wrap

オプション

  • --fields LIST – 指定されたフィールドまたは定義済みフィールドセットのみを表示します。以下を参照してください。
  • --id VALUE – HTTP プロキシーの識別子
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --name VALUE – 検索する名前
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • -h--help – ヘルプを表示します。
Expand
表3.115 定義済みフィールドセット
フィールドすべてデフォルトシン

Id

x

x

x

Name

x

x

x

Username

x

x

 

URL

x

x

 

Locations/

x

x

 

Organizations/

x

x

 

3.40.4. http-proxy list

HTTP プロキシーをリスト表示します。

使用方法

# hammer http-proxy <list|index> [OPTIONS]
Copy to Clipboard Toggle word wrap

オプション

  • --fields LIST – 指定されたフィールドまたは定義済みフィールドセットのみを表示します。以下を参照してください。
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – 場所によるスコープ
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --order VALUE – 検索可能なフィールドで並べ替え、順序付けします。たとえば <field> DESC です。
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – 組織によるスコープ
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --page NUMBER – (1 から始まる) ページ番号
  • --per-page VALUE – 1 ページあたりの、返される結果の数。all を指定すると、すべての結果が返されます。
  • --search VALUE – 結果をフィルタリングします。
  • -h--help – ヘルプを表示します。
Expand
表3.116 定義済みフィールドセット
フィールドすべてデフォルトシン

Id

x

x

x

Name

x

x

x

検索/順序フィールド

  • id – 整数
  • location – 文字列
  • location_id – 整数
  • name – 文字列
  • organization – 文字列
  • organization_id – 整数
  • url – 文字列

3.40.5. http-proxy update

HTTP プロキシーを更新します。

使用方法

# hammer http-proxy update [OPTIONS]
Copy to Clipboard Toggle word wrap

オプション

  • --id VALUE
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-ids LIST – 指定された ID でロケーションを置換します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-titles LIST
  • --locations LIST
  • --name VALUE – HTTP プロキシー名
  • --new-name VALUE – HTTP プロキシー名
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-ids LIST – 指定された ID で組織を置き換えます。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-titles LIST
  • --organizations LIST
  • --password VALUE – HTTP プロキシー認証に使用するパスワード
  • --url VALUE – HTTP プロキシーの URL
  • --username VALUE – HTTP プロキシー認証に使用するユーザー名
  • -h--help – ヘルプを表示します。
トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat