3.43. job-template


ジョブテンプレートを管理します。

使用方法

# hammer job-template [OPTIONS] SUBCOMMAND [ARG] ...
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オプション

  • -h--help – ヘルプを表示します。

3.43.1. job-template create

ジョブテンプレートを作成します。

使用方法

# hammer job-template create [OPTIONS]
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オプション

  • --ansible-callback-enabled BOOLEAN このテンプレートのコールバックプラグインを有効にします。
  • --audit-comment VALUE
  • --current-user BOOLEAN – 現在のユーザーログインを実効ユーザーとして使用するかどうかを指定します。
  • --description VALUE
  • --description-format VALUE – このテンプレートは説明を生成するために使用されます。入力値は、構文 %{package} で使用できます。%{job_category} と %{template_name} を使用して、ジョブカテゴリーとテンプレート名を含めることもできます。
  • --file FILE – テンプレートを含むファイルへのパス
  • --job-category VALUE - ジョブカテゴリー
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-ids LIST – 指定された ID でロケーションを置換します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-titles LIST
  • --locations LIST
  • --locked BOOLEAN – テンプレートが編集用にロックされているかどうかを指定します。
  • --name VALUE – テンプレート名
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-ids LIST – 指定された ID で組織を置き換えます。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-titles LIST
  • --organizations LIST
  • --overridable BOOLEAN – 呼び出しフォームから実効ユーザーをオーバーライドできるかどうかを指定します。
  • --provider-type ENUM – プロバイダータイプ。使用できる値は、SSHscriptAnsible です。
  • --snippet BOOLEAN
  • --value VALUE – スクリプトを実行するのに使用するユーザー (sudo のようなメカニズムを使用)
  • -h--help – ヘルプを表示します。

3.43.2. job-template delete

ジョブテンプレートを削除します。

使用方法

# hammer job-template <delete|destroy> [OPTIONS]
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オプション

  • --id VALUE
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --name VALUE – 検索する名前
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • -h--help – ヘルプを表示します。

3.43.3. job-template dump

ジョブテンプレートコンテンツを表示します。

使用方法

# hammer job-template dump [OPTIONS]
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オプション

  • --fields LIST – 指定されたフィールドまたは定義済みフィールドセットのみを表示します。以下を参照してください。
  • --id VALUE
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --name VALUE – 検索する名前
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • -h--help – ヘルプを表示します。
Expand
表3.119 定義済みフィールドセット

フィールド

3.43.4. job-template export

すべてのメターデータを含むテンプレートをエクスポートします。

使用方法

# hammer job-template export [OPTIONS]
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オプション

  • --fields LIST – 指定されたフィールドまたは定義済みフィールドセットのみを表示します。以下を参照してください。
  • --id VALUE
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --name VALUE – 検索する名前
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • -h--help – ヘルプを表示します。
Expand
表3.120 定義済みフィールドセット

フィールド

3.43.5. job-template import

ERB からジョブテンプレートをインポートします。

使用方法

# hammer job-template import [OPTIONS]
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オプション

  • --file FILE – テンプレートを含むファイルへのパス - ERB メタデータを含める必要があります。
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --overwrite BOOLEAN – テンプレートがすでに存在する場合は上書きします。
  • -h--help – ヘルプを表示します。

3.43.6. job-template info

ジョブテンプレートの詳細を表示します。

使用方法

# hammer job-template <info|show> [OPTIONS]
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オプション

  • --fields LIST – 指定されたフィールドまたは定義済みフィールドセットのみを表示します。以下を参照してください。
  • --id VALUE
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --name VALUE – 検索する名前
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • -h--help – ヘルプを表示します。
Expand
表3.121 定義済みフィールドセット
フィールドすべてデフォルトシン

Id

x

x

x

Name

x

x

x

Job category

x

x

 

Provider

x

x

 

Type

x

x

 

Ansible callback enabled

x

x

 

Description

x

x

 

Inputs

x

x

 

Locations/

x

x

 

Organizations/

x

x

 

3.43.7. job-template list

ジョブテンプレートをリスト表示します。

使用方法

# hammer job-template <list|index> [OPTIONS]
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オプション

  • --fields LIST – 指定されたフィールドまたは定義済みフィールドセットのみを表示します。以下を参照してください。
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – 場所によるスコープ
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --order VALUE – 検索可能なフィールドで並べ替え、順序付けします。たとえば <field> DESC です。
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – 組織によるスコープ
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --page NUMBER – (1 から始まる) ページ番号
  • --per-page VALUE – 1 ページあたりの、返される結果の数。all を指定すると、すべての結果が返されます。
  • --search VALUE – 結果をフィルタリングします。
  • -h--help – ヘルプを表示します。
Expand
表3.122 定義済みフィールドセット
フィールドすべてデフォルトシン

Id

x

x

x

Name

x

x

x

Job category

x

x

 

Provider

x

x

 

Type

x

x

 

3.43.8. job-template update

ジョブテンプレートを更新します。

使用方法

# hammer job-template update [OPTIONS]
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オプション

  • --ansible-callback-enabled BOOLEAN このテンプレートのコールバックプラグインを有効にします。
  • --audit-comment VALUE
  • --current-user BOOLEAN – 現在のユーザーログインを実効ユーザーとして使用するかどうかを指定します。
  • --description VALUE
  • --description-format VALUE – このテンプレートは説明を生成するために使用されます。入力値は、構文 %{package} で使用できます。%{job_category} と %{template_name} を使用して、ジョブカテゴリーとテンプレート名を含めることもできます。
  • --file FILE – テンプレートを含むファイルへのパス
  • --id VALUE
  • --job-category VALUE - ジョブカテゴリー
  • --location VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-id NUMBER – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-ids LIST – 指定された ID でロケーションを置換します。
  • --location-title VALUE – リクエストの現在のロケーションコンテキストを設定します。
  • --location-titles LIST
  • --locations LIST
  • --locked BOOLEAN – テンプレートが編集用にロックされているかどうかを指定します。
  • --name VALUE – テンプレート名
  • --new-name VALUE – テンプレート名
  • --organization VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-id NUMBER – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-ids LIST – 指定された ID で組織を置き換えます。
  • --organization-title VALUE – リクエストの現在の組織コンテキストを設定します。
  • --organization-titles LIST
  • --organizations LIST
  • --overridable BOOLEAN – 呼び出しフォームから実効ユーザーをオーバーライドできるかどうかを指定します。
  • --provider-type ENUM – プロバイダータイプ。使用できる値は、SSHscriptAnsible です。
  • --snippet BOOLEAN
  • --value VALUE – スクリプトを実行するのに使用するユーザー (sudo のようなメカニズムを使用)
  • -h--help – ヘルプを表示します。
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