第8章 opm CLI


8.1. opm CLI のインストール

8.1.1. opm CLI について

opm CLI は、OpenShift Container Platform でバンドルイメージから Operator カタログを作成し、維持するための Operator Framework ツールです。これを使用して、カタログソースを使用して Operator Lifecycle Manager (OLM)が参照するカタログコンテナーイメージをビルドできます。

カタログには、コンテナーイメージの実行時に提供される組み込まれた API を使用してクエリーできる、Operator マニフェストコンテンツへのポインターのデータベースが含まれます。OpenShift Container Platform では、Operator Lifecycle Manager (OLM) は、CatalogSource オブジェクトが定義したカタログソース内のイメージ参照できます。これにより、クラスター上にインストールされた Operator への頻度の高い更新を可能にするためにイメージを一定の間隔でポーリングできます。

8.1.2. opm CLI のインストール

opm CLI ツールは、Linux、macOS、または Windows ワークステーションにインストールできます。

前提条件

  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9.0 以降では、次のパッケージを提供する必要があります。

    • podman バージョン 1.9.3 以降 (バージョン 2.0 以降を推奨)
    • glibc バージョン 2.28 以降

手順

  1. OpenShift ミラーサイト に移動し、お使いのオペレーティングシステムに合わせて最新バージョンの tarball をダウンロードします。
  2. アーカイブを展開します。

    • Linux または macOS の場合:

      $ tar xvf <file>
    • Windows の場合、ZIP プログラムでアーカイブを展開します。
  3. ファイルを PATH の任意の場所に置きます。

    • Linux または macOS の場合:

      1. PATH を確認します。

        $ echo $PATH
      2. ファイルを移動します。以下に例を示します。

        $ sudo mv ./opm /usr/local/bin/
    • Windows の場合:

      1. PATH を確認します。

        C:\> path
      2. ファイルを移動します。

        C:\> move opm.exe <directory>

検証

  • opm CLI のインストール後に、これが利用可能であることを確認します。

    $ opm version
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