9.3.2. RHOSP Cinder StorageObject オブジェクト定義
この RHOSP Cinder ストレージクラスの例では、パフォーマンス最適化のためのボリュームタイプの設定方法、高可用性を実現するためのアベイラビリティーゾーン配置の制御方法、および永続ボリュームのファイルシステムタイプを指定する方法を示します。
Cinder ストレージクラスの YAML ファイルの例
kind: StorageClass
apiVersion: storage.k8s.io/v1
metadata:
name: <storage-class-name>
provisioner: kubernetes.io/cinder
parameters:
type: fast
availability: nova
fsType: ext4
-
metadata.name: ストレージクラスの名前。永続ボリューム要求は、関連する永続ボリュームをプロビジョニングするためにこのストレージクラスを使用します。 -
parameter.type: Cinder で作成されたボリュームタイプ。デフォルトは空です。 -
parameters.availability: アベイラビリティーゾーン。指定しない場合、ボリュームは通常 OpenShift Container Platform クラスターのノードがあるすべてのアクティブゾーンでラウンドロビンされます。 -
parameters.fsType: 動的にプロビジョニングされたボリュームで作成されるファイルシステム。この値は、動的にプロビジョニングされる永続ボリュームのfsTypeフィールドにコピーされ、ボリュームの初回マウント時にファイルシステムが作成されます。デフォルト値はext4です。以下は、RHOSP Cinder のストレージクラスオブジェクト定義例です。