7.11. DataVolume API の使用による仮想マシンイメージのインポート


DataVolume API を使用して、仮想マシン(VM)イメージを OpenShift Virtualization クラスターにインポートできます。DataVolume は、Containerized Data Importer (CDI)を使用して外部ソースから PVC の作成およびイメージデータ転送を自動化します。

7.11.1. サポートされているインポートソース

DataVolume API は、複数の外部ソースからの VM イメージのインポートをサポートします。Containerized Data Importer (CDI)はイメージ形式を検出し、必要に応じてこれを変換します。

次のインポートソースを使用できます。

HTTP または HTTPS
source.http フィールドを使用して、イメージファイルの URL を指定します。CDI はイメージを Web サーバーから直接ダウンロードします。オプションで、カスタム認証局の TLS 証明書と Basic 認証の認証情報を指定できます。
Container レジストリー
source.registry フィールドに docker:// URL 接頭辞を付けてイメージの場所を指定します。CDI は、標準のコンテナーイメージのプルメカニズムを使用して、レジストリーからイメージをプルします。レジストリーに認証が必要な場合は、Secret オブジェクトにレジストリークレデンシャルを指定できます。
S3 オブジェクトストレージ
source.s3 フィールドを使用してオブジェクト URL を指定します。CDI は、S3 互換ストレージサービスからイメージをダウンロードします。Secret オブジェクトにアクセスクレデンシャルを指定する必要があります。
ovirt (ImageIO)
source.imageio フィールドを使用して接続の詳細を指定します。CDI は oVirt ImageIO API に接続して、Red Hat Virtualization 環境からディスクイメージを転送します。
VMWare (VDDK)
source.vddk フィールドを使用して接続の詳細を指定します。CDI は VMware Virtual Disk Development Kit (VDDK)を使用して、VMware vSphere 環境からディスクイメージを転送します。

サポートされるイメージ形式には、QCOW2、raw、ISO、および圧縮されたアーカイブファイルが含まれます。

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