3.2. CLI ツールの使用


virtctl コマンドラインツールを使用して、OpenShift Virtualization リソースを管理できます。特に指定がない限り、仮想マシン (VM) コマンドは仮想マシンインスタンス (VMI) の管理にも使用できます。

注記

libguestfs コマンドラインツールを使用すると、仮想マシンディスクイメージにアクセスしたり、変更したりできます。libguestfs をデプロイするには、virtctl libguestfs コマンドを使用します。

3.2.1. RHEL 9 以降、Linux、Windows、または macOS に virtctl バイナリーをインストールする

OpenShift Container Platform の Web コンソールを使用して virtctl バイナリーをダウンロードした後、それを Red Hat Enterprise Linux (RHEL)9 以降、Linux、Windows、または macOS にインストールできます。

手順

  1. Web コンソールの Virtualization ページに移動します。
  2. 画面右上隅の Question Mark (?) アイコンをクリックします。
  3. メニューから Command Line Tools を選択します。
  4. ページ内の virtctl - KubeVirt command line interface セクションを探します。
  5. Download virtctl リンクをクリックして、オペレーティングシステム用の virtctl バイナリーをダウンロードします。
  6. virtctl をインストールします。

    • RHEL およびその他の Linux オペレーティングシステムの場合:

      1. アーカイブファイルを解凍します。

        $ tar -xvf <virtctl-version-distribution.arch>.tar.gz
      2. 次のコマンドを実行して、virtctl バイナリーを実行可能にします。

        $ chmod +x <path/virtctl-file-name>
      3. virtctl バイナリーを PATH 環境変数内のディレクトリーに移動します。

        次のコマンドを実行して、パスを確認できます。

        $ echo $PATH
      4. KUBECONFIG 環境変数を設定します。

        $ export KUBECONFIG=/home/<user>/clusters/current/auth/kubeconfig
    • Windows の場合:

      1. アーカイブファイルを展開します。
      2. 展開したフォルダー階層に移動し、virtctl 実行可能ファイルをダブルクリックしてクライアントをインストールします。
      3. virtctl バイナリーを PATH 環境変数内のディレクトリーに移動します。

        次のコマンドを実行して、パスを確認できます。

        C:\> path
    • macOS の場合:

      1. アーカイブファイルを展開します。
      2. virtctl バイナリーを PATH 環境変数内のディレクトリーに移動します。

        次のコマンドを実行して、パスを確認できます。

        echo $PATH
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