8.6.6. 物理 NIC 上での LACP の設定


  1. /home/stack/network-environment.yaml ファイルを編集します。

    - type: linux_bond
      name: bond1
      mtu: 9000
      bonding_options:{get_param: BondInterfaceOvsOptions};
      members:
        - type: interface
          name: nic3
          mtu: 9000
          primary: true
        - type: interface
          name: nic4
          mtu: 9000
  2. Open vSwitch ブリッジが LACP を使用するように設定します。

    BondInterfaceOvsOptions:
        "mode=802.3ad"

ネットワークボンディングの設定方法についての説明は、『オーバークラウドの高度なカスタマイズ』の「ネットワークインターフェースボンディング」の章を参照してください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.