7.2. Guides ビュー
この項では、簡単な例を用いて Guides ビューを紹介します。この例では、Model JDBC Source Action Set に従います。アクションは以下の順になります。
- Teiid モデルプロジェクトの定義
- JDBC 接続の作成
- JDBC データソースのソースモデルの作成
- データのプレビュー
- VDB の定義
- VDB の実行
アクション名を見ればどのようなアクションかが分かります。ワークスペースで新しいモデルプロジェクトを作成し、MySQL データベースへ接続プロパティーを定義します。その後、データベースへ接続してメタデータをインポートし、Teiid Designer でソースモデルを作成します。次に、データベースの内容のプレビューを表示します。最後に、VDB を定義した後に実行している JBoss Data Virtualization Server へデプロイし、実行します。