9.11. REST サービスからのデータのインポート


手順9.2 REST サービスからのデータのインポート

  1. Model Explorer に移動します。
  2. ツールバーの File - Import アクションを選択します。

    注記

    この代わりに、tree でプロジェクト、フォルダー、またはモデルを選択し、Import... を選択することもできます。
  3. インポートオプション Web Service Source >> Source and View Model (REST) を選択し、Next をクリックします。
  4. ドロップダウンメニューから既存または以前の接続プロファイルを選択します。
    この代わりに、New... ボタンを押して New Connection Profile ダイアログを起動するか、選択前に Edit... を押して既存の接続プロファイルを変更することもできます。
  5. 新しい接続プロファイルを作成する場合は、Web Services Data Source (REST) を選択します。
  6. 新しい REST 接続プロファイルの名前を付け、Next をクリックします。
  7. Connection URL テキストフィールドで REST URL を設定し、該当する場合はセキュリティータイプとクレデンシャルを設定します。Next をクリックしてプロパティーの概要を表示するか、Finish をクリックして終了します。
    Request Header パラメーターを追加するオプションもあります。インポーターは、アプリケーションや xml の Accept ヘッダー値および Content-Type ヘッダー値を仮定します。これらのデフォルトは Optional Request Header Properties セクションで上書きできます。また、サービスに必要なその他のヘッダープロパティーを追加することもできます。Test Connection ボタンをクリックし、接続プロパティーを検証します。
  8. 新しい接続プロファイルを選択または作成した後、接続プロファイルからの REST XML の結果が REST Web Service Response Data File パネルに表示されます。処理するデータファイルをチェックして、Next をクリックします。
  9. Source Model Definition セクションに一意のソースモデル名を入力します。
    または、Browse ボタンを使用して既存のソースモデルを選択します。

    注記

    Model Status は、モデル名の有効性、モデルが存在するかどうか、およびモデルに invokeHttp() プロジージャーがすでに含まれているかどうかを示します。この場合、ソースモデルもプロシージャーも生成されません。
  10. View Model Definition セクションに一意のビューモデル名を入力します。
    または、Browse ボタンを使用して既存のビューモデルを選択します。

    注記

    Model Status は、モデル名の有効性とモデルが存在するかどうかを示します。
  11. View Model Definition セクションに新規のビュープロシージャー名を入力して、Next をクリックします。
  12. Jboss Data Source Information セクションに JNDI 名を入力して、Next をクリックします。

    注記

    このインポーターの主な目的は、ユーザー定義のデータファイルをクエリーするために必要なトランスフォーメーションが含まれるビュープロシージャーを作成することです。パネルには、結果のコンテンツの XML ツリービューと、中央の Column Information パネルに表示される列エントリーの作成に使用できるアクションやボタンが含まれます。ルートパスは、結果のドキュメントの xpath 解析に使用されます。インポーターによってルートバスが設定されます。必要な場合は XML 要素を選択し、「Set as root path」を右クリックするとルートパスを変更できます。次に、ツリーでクエリーに含める列を選択し、Add ボタンを選択します。また、カスタム列を変更または作成するには、ADD、DELETE、EDIT、UP、DOWN を使用して SQL の列情報を管理します。
  13. Finish をクリックしてモデルを生成し、ウィザードを終了します。
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