9.10. WSDL の Web サービスへのインポート
9.10.1. WSDL の Web サービスへのインポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- ワークスペースの場所
- ファイルシステムの場所
- URL
9.10.2. ワークスペースの場所からの WSDL のインポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- Click the File > Import action
in the toolbar or select a project, folder or model in the tree and click Import...
- インポートオプションを Teiid Designer > WSDL File or URL >> Web Service Model と選択し、Next> をクリックします。
- Web サービスモデルの有効な名前を入力し、Workspace... ボタンをクリックします。ダイアログで ワークスペースの WSDL ファイルを見つけ、OK> をクリックします。Next> をクリックして作業を継続します。
図9.43 WSDL File Selection ダイアログ
図9.44 WSDL ファイルワークスペース選択ダイアログ
注記
- WSDL が選択または指定されないと、インポーターは空の Web サービスモデルのみを作成します。XML スキーマや XML ビューモデルは生成されません。
- 参照されたファイル (WSDL またはスキーマ) は WSDL ファイルに組み込まれるか、ファイルシステムに存在する必要があります。
- 次のページのタイトルは Namespace Resolution です。このページは、正常または異常な WSDL 名前空間の解決を特定します。パスの取得にワークスペースファイルセレクターが使用されるため、主な WSDL ドキュメントは基本的に常に解決されます。解決できない他の WSDL ファイルがメイン WSDL ファイルによってインポートされると問題が発生します。エラーがない場合は、Next をクリックして作業を続けるか、Finish (有効な場合) をクリックしてデフォルトのオプションを適用して終了します。
図9.45 Namespace Resolution ダイアログ
- 次のページは WSDL Operations Selection です。ここでは、次のダイアログでさまざまな演算やインターフェースを選択または選択解除し、Web サービスモデルのコンテンツをカスタマイズできます。
図9.46 Namespace Resolution ダイアログ
- 次のページのタイトルは Schema Workspace Location Selection です。このページでは、WSDL によってインポートされるすべてのスキーマ (およびスキーマ内で参照される依存スキーマ) と WSDL に埋め込まれたスキーマをリストし、これらが解決可能であるかどうかを示します。解決されたスキーマはすべて別のファイルに作成され、ワークスペースに追加されます。エディターパネルでは、新しいスキーマファイルのデフォルトのファイル名を変更できます。エラーがない場合は、Next をクリックして作業を続けるか、Finish をクリックしてデフォルトのオプションを適用して終了します。
図9.47 Namespace Resolution ダイアログ
- 最後のページのタイトルは XML Model Generation で、「Generate virtual XML document model」を選択した場合に XML ビューモデルの名前を変更できます。希望の名前を入力するか、提供されるデフォルトの名前を使用します。Finish をクリックして完了します。
図9.48 Namespace Resolution ダイアログ
図9.49 WSDL Validation Problems ダイアログ
9.10.3. ファイルシステムの場所からの WSDL のインポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- Click the File > Import action
in the toolbar or select a project, folder or model in the tree and click Import...
- インポートオプションを Teiid Designer > WSDL File or URL >> Web Service Model と選択し、Next> をクリックします。
- Web サービスモデルの有効な名前を入力し、File System... ボタンをクリックします。ダイアログでファイルシステムの WSDL ファイルを見つけ、OK> をクリックします。
図9.50 WSDL File Selection ダイアログ
注記
- WSDL が選択または指定されないと、インポーターは空の Web サービスモデルのみを作成します。XML スキーマや XML ビューモデルは生成されません。
- 参照されたファイル (WSDL またはスキーマ) は WSDL ファイルに組み込まれるか、ファイルシステムに存在する必要があります。
- 次のページのタイトルは Namespace Resolution です。このページは、正常または異常な WSDL 名前空間の解決を特定します。パスの取得にワークスペースファイルセレクターが使用されるため、主な WSDL ドキュメントは基本的に常に解決されます。解決できない他の WSDL ファイルがメイン WSDL ファイルによってインポートされると問題が発生します。エラーがない場合は、Next をクリックして作業を続けるか、Finish (有効な場合) をクリックしてデフォルトのオプションを適用して終了します。
図9.51 Namespace Resolution ダイアログ
- 次のページは WSDL Operations Selection です。ここでは、次のダイアログでさまざまな演算やインターフェースを選択または選択解除し、Web サービスモデルのコンテンツをカスタマイズできます。
図9.52 Namespace Resolution ダイアログ
- 次のページのタイトルは Schema Workspace Location Selection です。このページでは、WSDL によってインポートされるすべてのスキーマ (およびスキーマ内で参照される依存スキーマ) と WSDL に埋め込まれたスキーマをリストし、これらが解決可能であるかどうかを示します。解決されたスキーマはすべて別のファイルに作成され、ワークスペースに追加されます。エディターパネルでは、新しいスキーマファイルのデフォルトのファイル名を変更できます。エラーがない場合は、Next をクリックして作業を続けるか、Finish をクリックしてデフォルトのオプションを適用して終了します。
図9.53 Namespace Resolution ダイアログ
- 最後のページのタイトルは XML Model Generation で、「Generate virtual XML document model」を選択した場合に XML ビューモデルの名前を変更できます。希望の名前を入力するか、提供されるデフォルトの名前を使用します。Finish をクリックして完了します。
図9.54 Namespace Resolution ダイアログ
図9.55 WSDL Validation Problems ダイアログ
9.10.4. URL からの WSDL のインポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- Click the File > Import action
in the toolbar or select a project, folder or model in the tree and click Import...
- インポートオプションを Teiid Designer > WSDL File or URL >> Web Service Model と選択し、Next> をクリックします。
- Web サービスモデルの有効な名前を入力し、URL... ボタンをクリックします。
- 有効な WSDL URL を入力します。URL を検証できない場合はエラーが表示され、OK> ボタンが無効化されます。
- WSDL が基本の HTTP 認証によって保護されている場合は、このオプションを選択し、適切なユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
- OK> をクリックして次に進みます。
Next> をクリックして次に進みます。図9.56 WSDL URL ダイアログ
注記
- WSDL が選択または指定されないと、インポーターは空の Web サービスモデルのみを作成します。XML スキーマや XML ビューモデルは生成されません。
- 参照されたファイル (WSDL またはスキーマ) は WSDL ファイルに組み込まれるか、ファイルシステムに存在する必要があります。
- 次のページのタイトルは Namespace Resolution です。このページは、正常または異常な WSDL 名前空間の解決を特定します。パスの取得にワークスペースファイルセレクターが使用されるため、主な WSDL ドキュメントは基本的に常に解決されます。解決できない他の WSDL ファイルがメイン WSDL ファイルによってインポートされると問題が発生します。エラーがない場合は、Next をクリックして作業を続けるか、Finish (有効な場合) をクリックしてデフォルトのオプションを適用して終了します。
図9.57 Namespace Resolution ダイアログ
- 次のページは WSDL Operations Selection です。ここでは、次のダイアログでさまざまな演算やインターフェースを選択または選択解除し、Web サービスモデルのコンテンツをカスタマイズできます。
図9.58 Namespace Resolution ダイアログ
- 次のページのタイトルは Schema Workspace Location Selection です。このページでは、WSDL によってインポートされるすべてのスキーマ (およびスキーマ内で参照される依存スキーマ) と WSDL に埋め込まれたスキーマをリストし、これらが解決可能であるかどうかを示します。解決されたスキーマはすべて別のファイルに作成され、ワークスペースに追加されます。エディターパネルでは、新しいスキーマファイルのデフォルトのファイル名を変更できます。エラーがない場合は、Next をクリックして作業を続けるか、Finish をクリックしてデフォルトのオプションを適用して終了します。
図9.59 Namespace Resolution ダイアログ
- 最後のページのタイトルは XML Model Generation で、「Generate virtual XML document model」を選択した場合に XML ビューモデルの名前を変更できます。希望の名前を入力するか、提供されるデフォルトの名前を使用します。Finish をクリックして完了します。
図9.60 Namespace Resolution ダイアログ
図9.61 WSDL Validation Problems ダイアログ