B.2. Teiid Designer の設定


通常の Teiid Designer の設定には以下が含まれます。
  • Enable auto-creating of a source model's data source on Server - デフォルト名に一致するデータソースが Teiid サーバーに存在しない場合、これを自動作成するかどうかを指定します。
  • Default Teiid Server Version - Servers View でサーバーが定義されていない場合、ターゲットとするサーバーモデリングのバージョンを決定します。つまり、サーバーの定義および接続なしでモデルを設計することが可能です。ただし、使用可能な値はインストール済みの teiid ランタイムクライアントに限定されます。
  • Always open editor without prompting - モデルを変更または編集する場合、モデルを開く必要があります。このボックスを選択すると、ユーザーがモデルを変更するときにモデルがエディターで自動的に開かれます。ボックスにチェックマークを入れないと、操作が完了する前にエディターが開かれることが通知されます。
  • Open Designer perspective when model is opened -モデルがインポートしたプロジェクトによって開かれ、New > Teiid Metadata Model メニューと Teiid Designer パースペクティブが開かれない場合、パースペクティブを自動的に開き、モデルの作業を行いたいことがあります。これには 3 つの設定があります。Always open を選択すると確認せずに常にパースペクティブが開かれます。Never open を選択すると、Teiid Designer パースペクティブが開かれません。Prompt を選択すると、Teiid Designer パースペクティブを開くかどうかを常に要求されます。
  • Check and update imports during save - 場合によっては、モデルの編集時に他のモデルにあるオブジェクトを参照するモデルのオブジェクトを追加または削除することがあります。モデルインポートは、各モデル内でこれらの依存関係を追跡します。ビルド中に検証エラーや警告が発生することがあります。このボックスを選択すると、保存処理中にインポートを自動的にチェックおよび更新します。これにより、モデルから不要なインポートが削除され、必要なインポートがモデルに追加されます。このボックスを選択しないと、インポートの更新は実行されません。
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