14.4. ユーザー定義関数のサポート
		Teiid Designer では、ユーザー定義関数 (UDF: User Defined Function) を作成、管理、および使用することができます。これらの関数を使用すると、ランタイム中にデータで簡単または複雑な Java 関数を実行することができます。これを実行するには、サーバーにカスタムの UDF jar をデプロイし、ビュートランスフォーメーションで使用する関数メソッドを表すスカラー関数を作成します。VDB エディターでは、任意で UDF を VDB アーティファクトの一部として含めることができます。jar が VDB に含まれると、VDB がデプロイされたときに jar が自動的にサーバーへデプロイされます。
	
		UDF モデルが VDB に追加されると、各スカラー関数が問い合わせされ、エディターの UDF Jars タブに表示されるように参照された UDF jar (ある場合) も VDB に追加されます。