9.12. LDAP (Lightweight Directory Access Protocol)


LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) は TCP/IP 上で分散されたディレクトリー情報へアクセスするプロトコルです。ディレクトリーには、ツリー形式で階層的に構成された関連データの集まりが含まれています。ツリーの各ノードはディレクトリーエントリーで、各エントリーは属性と値のペアのセットで構成されます。各ディレクトリーエントリーは識別名 (DN) と呼ばれる一意の識別子を持ちます。DN は、エントリー自体の属性から構築された RDN (相対識別名) とその後に続く親エントリーの DN で構成されます。
トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat