6.5.2. 双方向同期


管理者は 2 つの RHN Satellite サーバーがお互いのマスターとして機能する環境を設定できます。例えば、Satellite A と B はコンテンツを相互に同期できます。

図6.5 双方向同期

両方の Satellite で SSL 証明書を共有する必要がある場合は、Satellite A の /etc/rhn/rhn.conf ファイル内の iss_parent オプションが Satellite B のホスト名をポイントするように設定します。同様に、Satellite B でも、iss_parent として Satellite A をポイントするように設定します。
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