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6.14.4. 仮想マシンの自動移行

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ホストがメンテナーンスモードに移行すると、Red Hat Virtualization Manager は、ホストで実行しているすべての仮想マシンのライブマイグレーションを自動的に開始します。クラスター全体に負荷を分散するために、各仮想マシンの移行先ホストは、仮想マシンが移行される際に評価されます。

バージョン 4.3 から、手動または自動移行モードで定義されたすべての仮想マシンは、ホストがメンテナーンスモードに移行すると移行されます。ただし、高パフォーマンスやピニングされた仮想マシンの場合には、ターゲットホストのパフォーマンスが現在のホストよりも低い可能性があるため、Maintenance Host ウィンドウが表示され、アクションの確認を求められます。

Manager は、負荷分散レベルまたは省電力レベルをスケジューリングポリシーに整合させるために、仮想マシンのライブマイグレーションを自動的に開始します。環境のニーズに最も適したスケジューリングポリシーを指定します。必要に応じて、特定の仮想マシンの自動または手動のライブマイグレーションを無効にすることもできます。

仮想マシンが高パフォーマンス用に設定されている場合や、(パススルーホスト CPU、CPU ピニング、または NUMA ピニングを設定して) 仮想マシンがピニングされている場合には、移行モードは 手動移行のみを許可 するように設定されます。ただし、必要に応じて、これを Allow Manual and Automatic モードに変更できます。デフォルトの移行設定を変更するときは、仮想マシンが高性能またはピニングをサポートしていないホストに移行しないように、特別な注意を払う必要があります。

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