7.2.3. リモートシステムの脆弱性のスキャン


SSH プロトコル経由で oscap-ssh ツールを使用して、OpenSCAP スキャナーでリモートシステムの脆弱性をチェックできます。

前提条件

  • openscap-utils および bzip2 パッケージは、スキャンに使用するシステムにインストールされます。
  • リモートシステムに openscap-scanner パッケージがインストールされている。
  • リモートシステムで SSH サーバーが実行している。

手順

  1. システムに最新 RHSA OVAL 定義をダウンロードします。

    # wget -O - https://www.redhat.com/security/data/oval/v2/RHEL9/rhel-9.oval.xml.bz2 | bzip2 --decompress > rhel-9.oval.xml
  2. リモートシステムの脆弱性をスキャンし、結果をファイルに保存します。

    # oscap-ssh <username>@<hostname> <port> oval eval --report <scan-report.html> rhel-9.oval.xml

    以下のように置き換えます。

    • <username>@<hostname> は、リモートシステムのユーザー名とホスト名に置き換えます。
    • <port> は、リモートシステムにアクセスできるポート番号 (例: 22) です。
    • <scan-report.html> は、oscap がスキャン結果を保存するファイル名です。
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