8.4.2. Cumulus Linux スイッチでのトランクポートの設定
以下の設定構文を使用して、VLAN 100 と 200 のトラフィックがインスタンスに到達できるように設定します。
この設定では、物理ノードのトランシーバーが物理スイッチポート (swp1 および swp2) に接続されていることを前提としています。
重要以下に示す値は、例として提示しています。この例で使用している値を、実際の環境に合わせて変更する必要があります。これらの値を調整せずにコピーしてご自分のスイッチ設定に貼り付けると、予期せぬ機能停止を招く可能性があります。
auto bridge iface bridge bridge-vlan-aware yes bridge-ports glob swp1-2 bridge-vids 100 200