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5.14. 製品の HTTP プロキシーポリシーの変更

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ネットワークトラフィックを細かく制御するために、製品ごとに HTTP プロキシーポリシーを設定できます。製品の HTTP プロキシーポリシーは、個別のリポジトリーに異なるポリシーを設定しない限り、製品内のすべてのリポジトリーに適用されます。

個々のリポジトリーに HTTP プロキシーポリシーを設定するには、「リポジトリーの HTTP プロキシーポリシーの変更」 を参照してください。

手順

  1. Satellite Web UI で、コンテンツ > 製品 に移動し、変更が必要な各製品の横にあるチェックボックスを選択します。
  2. アクションの選択 リストから、HTTP プロキシーの管理 を選択します。
  3. 一覧から HTTP Proxy Policy を選択します。

    • Global Default: グローバルデフォルトプロキシー設定を使用します。
    • No HTTP Proxy: グローバルデフォルトプロキシーが設定されている場合でも、HTTP プロキシーを使用しないでください。
    • Use specific HTTP Proxy: 一覧から HTTP Proxy を選択します。HTTP プロキシーを Satellite に追加してから、リストからプロキシーを選択する必要があります。詳細は、「新しい HTTP プロキシーの追加」 を参照してください。
  4. Update をクリックします。
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