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19.2. Database

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db 🛠

データベースベンダー

CLI: --db
Env: KC_DB

dev-file (デフォルト)、dev-memmariadbmssqlmysqloraclepostgres

db-driver 🛠

JDBC ドライバーの完全修飾名。

設定されていない場合、選択したデータベースに応じてデフォルトのドライバーが設定されます。

CLI: --db-driver
Env: KC_DB_DRIVER

 

db-password

データベースユーザーアカウントのパスワード

CLI: --db-password
Env: KC_DB_PASSWORD

 

db-pool-initial-size

接続プールの初期サイズ。

CLI: --db-pool-initial-size
Env: KC_DB_POOL_INITIAL_SIZE

 

db-pool-max-size

接続プールの最大サイズ。

CLI: --db-pool-max-size
Env: KC_DB_POOL_MAX_SIZE

100 (デフォルト)

db-pool-min-size

接続プールの最小サイズ。

CLI: --db-pool-min-size
Env: KC_DB_POOL_MIN_SIZE

 

db-schema

使用するデータベーススキーマ

CLI: --db-schema
Env: KC_DB_SCHEMA

 

db-url

データベースの完全な JDBC URL

指定しない場合、選択したデータベースベンダーに基づきデフォルト URL が設定されます。たとえば、postgres を使用している場合、デフォルトの JDBC URL は jdbc:postgresql://localhost/keycloak になります。

CLI: --db-url
Env: KC_DB_URL

 

db-url-database

選択したベンダーのデフォルト JDBC URL のデータベース名を設定します。

db-url オプションが設定されている場合、このオプションは無視されます。

CLI: --db-url-database
Env: KC_DB_URL_DATABASE

 

db-url-host

選択したベンダーのデフォルト JDBC URL のホスト名を設定します。

db-url オプションが設定されている場合、このオプションは無視されます。

CLI: --db-url-host
Env: KC_DB_URL_HOST

 

db-url-port

選択したベンダーのデフォルト JDBC URL のポートを設定します。

db-url オプションが設定されている場合、このオプションは無視されます。

CLI: --db-url-port
Env: KC_DB_URL_PORT

 

db-url-properties

選択したベンダーのデフォルト JDBC URL のプロパティーを設定します。

データベースベンダーが想定する形式に従ってプロパティーを設定し、そのプロパティー値の先頭に正しい文字を追加してください。db-url オプションが設定されている場合、このオプションは無視されます。

CLI: --db-url-properties
Env: KC_DB_URL_PROPERTIES

 

db-username

データベースユーザーのユーザー名

CLI: --db-username
Env: KC_DB_USERNAME

 
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