7.11. migrationStrategy の JPA プロバイダー設定オプションを設定する
JPA migrationStrategy (手動/更新/検証) を設定するには、次のように JPA プロバイダーを設定する必要があります。
connections-jpa
SPI の quarkus
プロバイダーの migration-strategy
を設定する
bin/kc.[sh|bat] start --spi-connections-jpa-quarkus-migration-strategy=manual
DB 初期化用の SQL ファイルも取得する場合は、次の SPI initializeEmpty (true/false) を追加する必要があります。
connections-jpa
SPI の quarkus
プロバイダーの initialize-empty
を設定する
bin/kc.[sh|bat] start --spi-connections-jpa-quarkus-initialize-empty=false
同様に、migrationExport が特定のファイルと場所を指すようにします。
connections-jpa
SPI の quarkus
プロバイダーの migration-export
を設定する
bin/kc.[sh|bat] start --spi-connections-jpa-quarkus-migration-export=<path>/<file.sql>