検索

6.6. 関連するオプション

download PDF
 

hostname-path

プロキシーが Keycloak のために異なるコンテキストパスを使用する場合は、これを設定する必要があります。

CLI: --hostname-path
環境変数: KC_HOSTNAME_PATH

 

hostname-url

フロントエンド URL のベース URL (スキーム、ホスト、ポート、パスなどを含む) を設定します。

CLI: --hostname-url
環境変数: KC_HOSTNAME_URL

 

http-relative-path 🛠

リソースの提供に使用する、/ に相対するパスを設定します。

パスは / で始まる必要があります。

CLI: --http-relative-path
環境変数: KC_HTTP_RELATIVE_PATH

/ (デフォルト)

proxy

サーバーがリバースプロキシーの背後にある場合のプロキシーアドレス転送モード。

CLI: --proxy
環境変数: KC_PROXY

非推奨。proxy-headers を使用してください。

none (デフォルト)、edgereencryptpassthrough

proxy-headers

サーバーが受け入れる必要があるプロキシーヘッダー。

設定を誤ると、サーバーがセキュリティー上の脆弱性にさらされる可能性があります。非推奨のプロキシーオプションよりも優先されます。

CLI: --proxy-headers
環境変数: KC_PROXY_HEADERS

forwardedxforwarded

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.