3.2. ボンディングモードに応じたアップストリームのスイッチ設定
使用するボンディングモードに応じて、スイッチでポートを設定する必要があります。
ボンディングモード | スイッチの設定 |
---|---|
| Link Aggregation Control Protocol (LACP) ネゴシエーションによるものではなく、静的な EtherChannel を有効にする必要があります。 |
| このスイッチで必要な設定は必要ありません。 |
| LACP ネゴシエーションによるものではなく、静的な EtherChannel を有効にする必要があります。 |
| LACP ネゴシエーションによるものではなく、静的な EtherChannel を有効にする必要があります。 |
| LACP ネゴシエーションにより設定された EtherChannel が有効になっている必要があります。 |
| このスイッチで必要な設定は必要ありません。 |
| このスイッチで必要な設定は必要ありません。 |
スイッチの設定方法の詳細は、スイッチのドキュメントを参照してください。
特定のネットワークボンディング機能 (例: fail-over メカニズム) は、ネットワークスイッチなしでのダイレクトケーブル接続に対応していません。詳細は、ボンディングは、クロスオーバーケーブルを使用したダイレクトコレクションをサポートしますか? を参照してください。を参照してください。