8.12. グラフィカルインターフェイスを使用した WireGuard サーバーでの firewalld の設定
クライアントからの着信接続を許可するには、WireGuard サーバー上で firewalld サービスを設定します。クライアントがサーバーをデフォルトゲートウェイとして使用し、すべてのトラフィックをトンネル経由でルーティングする必要がある場合は、マスカレードも有効にします。
手順
-
Super キーを押して、
firewallを入力し、結果から Firewall アプリケーションを選択します。 -
Configuration リストで
Permanentを選択します。 -
publicゾーンを選択します。 WireGuard ポートへの着信接続を許可します。
- Ports タブで、 をクリックします。
- 着信 WireGuard 接続に設定したポート番号を入力します。
-
Protocolリストからudpを選択します。 - をクリックします。
クライアントがすべてのトラフィックをトンネル経由でルーティングし、WireGuard サーバーをデフォルトゲートウェイとして使用する場合は、次のコマンドを実行します。
- public ゾーンの Masquerading タブに移動します。
-
Masquerade zoneを選択します。
-
を選択します。
検証
publicゾーンの設定を表示します。# firewall-cmd --list-all public (active) ... ports: 51820/udp masquerade: yes ...