4.7. address scope create
新しいアドレススコープを作成します。
使用方法
| 値 | 概要 |
|---|---|
| <name> | 新しいアドレススコープ名 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| -h、--help | help メッセージを表示して終了します |
| --extra-property type=<property_type>,name=<property_name>,value=<property_value> | このプロパティーを使用して追加のパラメーターを渡すことができます。追加プロパティーのデフォルトの型は文字列 (str) ですが、他の型も使用できます。使用可能な型は、dict、list、str、bool、int です。list 型の場合、value はセミコロンで区切られた値のリストです。dict の場合、値はセミコロンで区切られたキーと値のペアのリストです。 |
| --ip-version {4,6} | IP バージョン (デフォルトは 4) |
| --project <project> | 所有者のプロジェクト (名前または ID) |
| --project-domain <project-domain> | プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
| --share | プロジェクト間でアドレススコープを共有します。 |
| --no-share | プロジェクト間でアドレススコープを共有しません (デフォルト) |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
| -c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --noindent | JSON のインデントを無効にするかどうか。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
| --fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
| --print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |