69.54. share network set


共有ネットワークのプロパティーを設定します

使用方法

openstack share network set [-h] [--name <name>]
                                   [--description <description>]
                                   [--status <status>]
                                   [--neutron-net-id <neutron-net-id>]
                                   [--neutron-subnet-id <neutron-subnet-id>]
                                   [--current-security-service <security-service>]
                                   [--new-security-service <security-service>]
                                   [--check-only] [--restart-check]
                                   <share-network>
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表69.216 位置引数
概要

<share-network>

プロパティーを設定する共有ネットワークの名前または ID

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表69.217 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <name>

共有ネットワークに新しい名前を設定します。

--description <description>

共有ネットワークに新しい説明を設定します。

--status <status>

共有ネットワークにステータスを割り当てます (管理者のみ)。オプションには、active、error、network_change が含まれます。マイクロバージョン 2.63. 以降でのみ利用可能です。

--neutron-net-id <neutron-net-id>

デフォルトの共有ネットワークサブネットに関連付けられている Neutron ネットワークを更新します。デフォルトの共有ネットワークサブネットが存在しない場合、または共有ネットワークが使用中の場合、この設定は失敗します。

--neutron-subnet-id <neutron-subnet-id>

デフォルトの共有ネットワークサブネットに関連付けられている Neutron サブネットワークを更新します。デフォルトの共有ネットワークサブネットが存在しない場合、または共有ネットワークが使用中の場合、この設定は失敗します。

--current-security-service <security-service>

置き換える必要がある共有ネットワークに現在関連付けられているセキュリティーサービスの名前または ID。セキュリティーサービスの置き換えは、マイクロバージョン 2.63 以降でのみ可能です。

--new-security-service <security-service>

共有ネットワークに関連付ける必要があるセキュリティーサービスの名前または ID。セキュリティーサービスを置き換える場合は、--current-security-service オプションを使用して現在のセキュリティーサービスも指定する必要があります。セキュリティーサービスの置き換えは、マイクロバージョン 2.63 以降でのみ可能です。

--check-only

セキュリティーサービスの置き換えのドライランを実行します。マイクロバージョン 2.63 以降でのみ利用可能です。

--restart-check

セキュリティーサービスの置き換えのドライランを再開します。チェック結果が古い場合に役立ちます。マイクロバージョン 2.63 以降でのみ利用可能です。

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