69.43. share list

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <share-name>

共有名で共有をフィルタリングします

--status <share-status>

共有をステータスでフィルタリングします

--snapshot <share-network-id>

スナップショット名または ID で共有をフィルタリングします。

--export-location <export-location>

エクスポート場所の ID またはパスで共有をフィルタリングします。マイクロバージョン 2.35 以降でのみ使用できます。

--soft-deleted

リサイクルビン内の共有を取得します。このパラメーターを True (デフォルト = False) に設定すると、リサイクルビン内の共有のみが表示されます。マイクロバージョン 2.69 以降でのみ利用可能です。

--public

パブリック共有を含めます

--share-network <share-network-name-or-id>

指定された共有ネットワーク上にエクスポートされた共有をフィルタリングします

--share-type <share-type-name-or-id>

指定された共有タイプの共有をフィルタリングします

--share-group <share-group-name-or-id>

指定された共有グループに属する共有をフィルタリングします

--host <share-host>

指定されたホストに属する共有をフィルタリングします (管理者のみ)

--share-server <share-server-id>

指定された共有サーバー経由でエクスポートされた共有をフィルタリングします (管理者のみ)

--project <project>

プロジェクトごとに共有をフィルタリングします (名前または ID) (管理者のみ)

--project-domain <project-domain>

プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

--user <user>

ユーザー (名前または ID) で結果をフィルターします (管理者のみ)。

--user-domain <user-domain>

ユーザーが所属するドメイン (名前または ID)。ユーザー名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

--all-projects

すべてのプロジェクトを含めます (管理者のみ)。

--property <key=value>

指定されたメタデータ key=value プロパティーを持つ共有をフィルタリングします (複数の属性別にフィルタリングする場合はオプションを繰り返し使用します)。

--extra-spec <key=value>

所属する共有タイプの追加スペック (key=value) でファイル共有をフィルタリングします (複数の追加スペックでフィルターする場合はオプションを繰り返します)。

--long

出力の追加フィールドをリスト表示します。

--sort <key>[:<direction>]

選択した鍵と方向 (asc または desc) で出力をソートします (デフォルト:name:asc)。複数のキーと方向をコンマで区切ることができます。

--limit <num-shares>

表示する共有の最大数

--marker <share>

前のページの最後の共有 ID

--name~ <name~>

共有名のパターンに一致する結果をフィルタリングします。マイクロバージョン 2.36 以降でのみ利用可能です。

--description~ <description~>

共有の説明パターンに一致する結果をフィルタリングします。マイクロバージョン 2.36 以降でのみ使用できます。

-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します (最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

--sort-ascending

列を昇順で並べ替えます。

--sort-descending

列を降順で並べ替えます。

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。