51.9. optimize audit create


新しい監査を作成します。

使用方法

openstack optimize audit create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                       [-c COLUMN] [--noindent]
                                       [--prefix PREFIX]
                                       [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                       [--print-empty] [-t <audit_type>]
                                       [-p <name=value>] [-i <interval>]
                                       [-g <goal>] [-s <strategy>]
                                       [-a <audit_template>] [--auto-trigger]
                                       [--name <name>]
                                       [--start-time <start_time>]
                                       [--end-time <end_time>] [--force]
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表51.43 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

-t <audit_type>, --audit_type <audit_type>

監査タイプ。oneshot、continuous、event のいずれかでなければなりません。デフォルトは ONESHOT です。

-p <name=value>, --parameter <name=value>

ストラテジーパラメーター/値のメタデータを記録します。複数回指定できます。

-i <interval>, --interval <interval>

監査間隔 (秒単位または cron 形式)。cron 間隔は ``*/5 * * * *`` のように使用できます。監査が CONTINUOUS の場合にのみ使用されます。

-g <goal>, --goal <goal>

この監査に関連付けられたゴールの UUID または名前。

-s <strategy>, --strategy <strategy>

この監査に関連付けられたストラテジーの UUID または名前。

-a <audit_template>, --audit-template <audit_template>

この監査に使用された監査テンプレート (名前または UUID)。

--auto-trigger

監査が成功すると、自動的にアクションプランがトリガーされます。

--name <name>

この監査の名前。

--start-time <start_time>

CONTINUOUS 監査のローカル開始時刻。形式: yyyy-mm-dd hh:mm:ss

--end-time <end_time>

CONTINUOUS 監査のローカル終了時刻。形式: yyyy-mm-dd hh:mm:ss

--force

アクションプランが進行中であっても監査を開始します。デフォルトは False です。

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表51.44 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

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表51.45 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

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表51.46 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

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表51.47 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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