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69.111. share snapshot list

スナップショットのリスト

使用方法

openstack share snapshot list [-h] [-f {csv,json,table,value,yaml}]
                                     [-c COLUMN]
                                     [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}]
                                     [--noindent] [--max-width <integer>]
                                     [--fit-width] [--print-empty]
                                     [--sort-column SORT_COLUMN]
                                     [--sort-ascending | --sort-descending]
                                     [--all-projects] [--name <name>]
                                     [--description <description>]
                                     [--status <status>] [--share <share>]
                                     [--usage <usage>]
                                     [--limit <num-snapshots>]
                                     [--marker <snapshot>]
                                     [--sort <key>[:<direction>]]
                                     [--name~ <name~>]
                                     [--description~ <description~>]
                                     [--detail] [--property <key=value>]
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表69.448 コマンド引数
値概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--all-projects

すべてのプロジェクトのスナップショットを表示します (管理者のみ)。

--name <name>

名前で結果をフィルタリングします。

--description <description>

説明別に結果をフィルタリングします。マイクロバージョン >= 2.36 でのみ利用可能です。

--status <status>

ステータスで結果をフィルタリングします。

--share <share>

結果をフィルタリングする共有の名前または ID。

--usage <usage>

用途に応じてスナップショットをフィルタリングするオプション。

--limit <num-snapshots>

返されるスナップショットの数を制限します

--marker <snapshot>

前のページの最後の共有 ID

--sort <key>[:<direction>]

選択した鍵と方向 (asc または desc) で出力をソートします (デフォルト:name:asc)。複数のキーと方向をコンマで区切ることができます。

--name~ <name~>

共有スナップショット名のパターンと一致する結果をフィルタリングします。マイクロバージョン 2.36 以降でのみ利用可能です。

--description~ <description~>

共有スナップショットの説明パターンと一致する結果をフィルタリングします。マイクロバージョン 2.36 以降でのみ利用可能です。

--detail

共有スナップショットと詳細を一覧表示します

--property <key=value>

指定されたメタデータ key=value プロパティーを持つスナップショットをフィルタリングします (複数のプロパティでフィルタリングする場合はオプションを繰り返します)。

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表69.449 出力フォーマット設定オプション
値概要

-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します (最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

--sort-ascending

列を昇順で並べ替えます。

--sort-descending

列を降順で並べ替えます。

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表69.450 CSV フォーマット設定オプション
値概要

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

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表69.451 JSON フォーマット設定オプション
値概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

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表69.452 テーブルフォーマット設定オプション
値概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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