69.90. share server migration start

共有サーバーを新しいホストに移行します。

使用方法

openstack share server migration start [-h]
                                              [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                              [-c COLUMN] [--noindent]
                                              [--prefix PREFIX]
                                              [--max-width <integer>]
                                              [--fit-width] [--print-empty]
                                              --preserve-snapshots
                                              <True|False> --writable
                                              <True|False> --nondisruptive
                                              <True|False>
                                              [--new-share-network <new_share_network>]
                                              [--check-only]
                                              <share_server> <host@backend>

openstack share server migration start [-h]
                                              [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                              [-c COLUMN] [--noindent]
                                              [--prefix PREFIX]
                                              [--max-width <integer>]
                                              [--fit-width] [--print-empty]
                                              --preserve-snapshots
                                              <True|False> --writable
                                              <True|False> --nondisruptive
                                              <True|False>
                                              [--new-share-network <new_share_network>]
                                              [--check-only]
                                              <share_server> <host@backend>

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表69.352 位置引数
値	概要
<share_server>	移行を開始する共有サーバーの ID。
<host@backend>	共有サーバーの移行先。<node_hostname>@<backend_name> の形式を使用します。

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表69.353 コマンド引数
値	概要
-h、--help	help メッセージを表示して終了します
--preserve-snapshots <True\|False>	移行先でスナップショットを保持する必要がある場合は true に設定します。
--writable <True\|False>	コンテンツの移動中にすべての共有を書き込み可能な状態に保つためように移行を強制します。
--nondisruptive <True\|False>	移行の実行を中断しないように強制します。
--new-share-network <new_share_network>	共有サーバーの新しい共有ネットワークを指定します。移行する共有サーバーを現在の共有ネットワーク内に保持する必要がある場合は、このパラメーターを指定しないでください。
--check-only	共有サーバーの移行のドライランを実行します。

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表69.354 出力フォーマット設定オプション
値	概要
-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}	出力形式。デフォルトは table です。
-c COLUMN, --column COLUMN	追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

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表69.355 JSON フォーマット設定オプション
値	概要
--noindent	JSON のインデントを無効にするかどうか。

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表69.356 シェルフォーマット設定オプション
値	概要
--prefix PREFIX	すべての変数名に接頭辞を追加します。

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表69.357 テーブルフォーマット設定オプション
値	概要
--max-width <integer>	表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。
--fit-width	表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。
--print-empty	表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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