35.4. identity provider set


認証プロバイダー属性を設定します。

使用方法

openstack identity provider set [-h] [--description <description>]
                                       [--remote-id <remote-id> | --remote-id-file <file-name>]
                                       [--authorization-ttl <authorization-ttl>]
                                       [--enable | --disable]
                                       <identity-provider>
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表35.14 位置引数
概要

<identity-provider>

変更する認証プロバイダー

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表35.15 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--description <description>

認証プロバイダーの説明を設定します。

--remote-id <remote-id>

認証プロバイダーに関連付けるリモート ID (複数の値を指定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--remote-id-file <file-name>

認証プロバイダーに関連付ける多数のリモート ID が含まれるファイルの名前 (行ごとに 1 つ)

--authorization-ttl <authorization-ttl>

このアイデンティティープロバイダーを介して認証するユーザーのロールの割り当てを保持する時間。Identity API バージョン 3.14 (Ussuri) 以降で利用できます。

--enable

認証プロバイダーを有効にします。

--disable

認証プロバイダーを無効にします。

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