71.5. stack create
スタックを作成します。
使用方法
値 | 概要 |
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<stack-name> | 作成するスタックの名前 |
値 | 概要 |
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-h、--help | help メッセージを表示して終了します |
-e <environment>, --environment <environment> | 環境へのパス。複数回指定できます。 |
-s <files-container>, --files-container <files-container> | Swift ファイルのコンテナー名。ルートテンプレート以外のローカルファイルは無視されます。その他のファイルが swift に見つからない場合は、heat エンジンでエラーが発生します。 |
--timeout <timeout> | スタック作成のタイムアウト (分単位) |
--pre-create <resource> | 作成前フックを設定するリソースの名前。入れ子状のスタックのリソースは、スラッシュを区切り文字として使用して設定できます (例: ``nested_stack/another/my_resource``)。ワイルドカードを使用すると、複数のスタックまたはリソースを照合できます (例: ``nested_stack/an*/*_resource``)。これは複数回指定できます。 |
--enable-rollback | 作成/更新失敗時のロールバックを有効にします。 |
--parameter <key=value> | スタックの作成に使用するパラメーター値。これは複数回指定できます。 |
--parameter-file <key=file> | スタックの作成に使用するファイルからのパラメーター値。これは複数回指定できます。パラメーター値は、ファイルのコンテンツです。 |
--wait | スタックが create_complete または CREATE_FAILED になるまで待機します。 |
--poll SECONDS | --wait で使用するポーリング間隔 (秒単位)、デフォルトは 5 です。 |
--tags <tag1,tag2…> | スタックに関連付けるタグのリスト |
--dry-run | 実際にはスタックの作成を行わずに、何が作成されるかを表示します。 |
-t <template>, --template <template> | テンプレートへのパス |
値 | 概要 |
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-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | JSON のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |
値 | 概要 |
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--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |