4.10. address scope set


アドレススコープのプロパティーを設定します。

使用方法

openstack address scope set [-h]
                                   [--extra-property type=<property_type>,name=<property_name>,value=<property_value>]
                                   [--name <name>] [--share | --no-share]
                                   <address-scope>
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表4.37 位置引数
概要

<address-scope>

変更するアドレススコープ (名前または ID)

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表4.38 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--extra-property type=<property_type>,name=<property_name>,value=<property_value>

このプロパティーを使用して追加のパラメーターを渡すことができます。追加プロパティーのデフォルトの型は文字列 (str) ですが、他の型も使用できます。使用可能な型は、dictliststrboolint です。list 型の場合、value はセミコロンで区切られた値のリストです。dict の場合、値はセミコロンで区切られたキーと値のペアのリストです。

--name <name>

アドレススコープ名を設定します。

--share

プロジェクト間でアドレススコープを共有します。

--no-share

プロジェクト間でアドレススコープを共有しません。

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