62.2. role assignment list
ロールの割り当てをリスト表示します。
使用方法
| 値 | 概要 |
|---|---|
| -h、--help | help メッセージを表示して終了します |
| --effective | 有効なロール割り当てのみを返します。 |
| --role <role> | フィルターするロール (名前または ID) |
| --role-domain <role-domain> | ロールが属するドメイン (名前または ID)。これは、ドメイン固有のロール名が使用される場合に指定する必要があります。 |
| --names | id ではなく名前を表示します。 |
| --user <user> | フィルターするユーザー (名前または ID) |
| --user-domain <user-domain> | ユーザーが所属するドメイン (名前または ID)。ユーザー名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
| --group <group> | フィルターするグループ (名前または ID) |
| --group-domain <group-domain> | グループが所属するドメイン (名前または ID)。グループ名の競合が発生した場合に、使用できます。 |
| --domain <domain> | フィルターするドメイン (名前または ID) |
| --project <project> | フィルターするプロジェクト (名前または ID) |
| --system <system> | システムロールの割り当てに基づいてフィルタリングします |
| --project-domain <project-domain> | プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
| --inherited | ロールの付与がサブプロジェクトに継承できるかどうかを指定します。 |
| --auth-user | 認証済みユーザーの割り当てのみをリスト表示します。 |
| --auth-project | 認証されたユーザーのトークンがスコープ設定されているプロジェクトの割り当てのみをリスト表示します。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| -f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
| -c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。 |
| --sort-column SORT_COLUMN | データを並べ替えるコラムを指定します (最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。 |
| --sort-ascending | 列を昇順で並べ替えます。 |
| --sort-descending | 列を降順で並べ替えます。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --quote {all,minimal,none,nonnumeric} | 引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --noindent | JSON のインデントを無効にするかどうか。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
| --fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
| --print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |