第1章 OpenStack クライアント

--version

プログラムのバージョン番号を表示して終了します。

-v、--verbose

出力の詳細レベルが上がります。繰り返し指定できます。

-q、--quiet

警告およびエラー以外の出力を減らします。

--log-file LOG_FILE

出力をログに記録するファイルを指定します。デフォルトでは無効です。

-h、--help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--debug

エラーのトレースバックを表示します。

--os-cloud <cloud-config-name>

clouds.yaml のクラウド名 (env: os_cloud)

--os-region-name <auth-region-name>

認証リージョン名 (env: os_region_name)

--os-cacert <ca-bundle-file>

CA 証明書バンドルファイル (env: os_cacert)

--os-cert <certificate-file>

クライアント証明書バンドルファイル (env: os_cert)

--os-key <key-file>

クライアント証明書キーファイル (env: os_key)

--verify

サーバー証明書を検証します (デフォルト)

--insecure

サーバー証明書の検証を無効にします。

--os-default-domain <auth-domain>

デフォルトのドメイン ID、デフォルト=default (env: OS_DEFAULT_DOMAIN)。

--os-interface <interface>

インターフェイスタイプを選択します。有効なインターフェイスタイプ:[admin, public, internal]。デフォルト=public (Env: OS_INTERFACE)

--os-service-provider <service_provider>

Keystone-to-keystone フェデレーションを使用して、サービスプロバイダーで認証を行い、コマンドを実行します。リモートプロジェクトオプションも指定する必要があります。

--os-remote-project-name <remote_project_name>

Keystone-to-Keystone フェデレーションを使用する場合の、サービスプロバイダーに対して認証する際のプロジェクト名。

--os-remote-project-id <remote_project_id>

Keystone-to-Keystone フェデレーションを使用する場合の、サービスプロバイダーに対して認証する際のプロジェクト ID。

--os-remote-project-domain-name <remote_project_domain_name>

Keystone-to-Keystone フェデレーションを使用する場合の、サービスプロバイダーに対して認証する際のプロジェクトのドメイン名。

--os-remote-project-domain-id <remote_project_domain_id>

Keystone-to-Keystone フェデレーションを使用する場合の、サービスプロバイダーに対して認証する際のプロジェクトのドメイン ID。

--timing

API 呼び出しのタイミング情報を出力します。

--os-beta-command

変更の可能性のあるベータコマンドを有効にします。

--os-profile hmac-key

プロファイリングコンテキストデータを暗号化するための HMAC キー

--os-compute-api-version <compute-api-version>

Compute api バージョン、デフォルト=2.1 (env: OS_COMPUTE_API_VERSION)

--os-identity-api-version <identity-api-version>

api バージョンを特定します。デフォルト=3(env: OS_IDMYBACKUPDIR_API_VERSION)

--os-image-api-version <image-api-version>

イメージ api バージョン、デフォルト=2 (env: OS_IMAGE_API_VERSION)

--os-network-api-version <network-api-version>

ネットワーク api バージョン、デフォルト=2.0(env: OS_NETWORK_API_VERSION)

--os-object-api-version <object-api-version>

オブジェクト api バージョン、デフォルト=1(env: OS_MYBACKUPDIR_API_VERSION)

--os-volume-api-version <volume-api-version>

ボリューム api バージョン、デフォルト=3(env: OS_VOLUME_API_VERSION)

--os-alarming-api-version <alarming-api-version>

キュー api バージョン、デフォルト=2 (env: OS_ALARMING_API_VERSION)

--os-metrics-api-version <metrics-api-version>

メトリック api バージョン、デフォルト=1(env: OS_METRICS_API_VERSION)

--os-key-manager-api-version <key-manager-api-version>

Barbican api バージョン、デフォルト=1(env: OS_KEY_MANAGER_API_VERSION)

--os-dns-api-version <dns-api-version>

DNS api バージョン、デフォルト=2 (env: os_dns_api_version)

--os-orchestration-api-version <orchestration-api-version>

オーケストレーション api バージョン、デフォルト=1(env: OS_ORCHESTRATION_API_VERSION)

--os-baremetal-api-version <baremetal-api-version>

ベアメタル api バージョン (デフォルト "latest": クライアントとはクライアントとサーバーの両方でサポートされる最新バージョン)(Env: OS_BAREMETAL_API_VERSION)

--os-share-api-version <shared-file-system-api-version>

共有ファイルシステム API バージョン (デフォルトは 2.75version) は、クライアントとサーバーの両方でサポートされます。(Env: OS_SHARE_API_VERSION)

--os-observability-api-version <observability-api-version>

Observability プラグイン api バージョン、デフォルト=1 (env: OS_OSCPLUGIN_API_VERSION)

--os-loadbalancer-api-version <loadbalancer-api-version>

Osc プラグイン api バージョン、デフォルト=2.0 (env: OS_LOADBALANCER_API_VERSION)

--os-infra-optim-api-version <infra-optim-api-version>

Watcher api バージョン、デフォルト=1.4 (env: OS_INFRA_OPTIM_API_VERSION)

--os-queues-api-version <queues-api-version>

キュー API バージョン、デフォルト=2 (env: OS_QUEUES_API_VERSION)

--os-auth-type <auth-type>

認証タイプを選択します。使用可能なタイプは、v3oidcpassword、gnocchi-basic、v2password、v3adfspassword、v3samlpassword、v3oidcauthcode、aodh- noauth、v3token、v3totp、v3password、token、v1password、noauth、v3oidcclientcredentials、v3oauth2clientcredential、password、v3oidcaccesstoken、v3tokenlessauth、v3multifactor、admin_token、http_basic、v3applicationcredential、gnocchi-noauth、none、v3oauth1、v2token。デフォルト: --os-username/--os-token に基づき選択されます (Env: OS_AUTH_TYPE)。

--os-auth-url <auth-auth-url>

v3oidcpassword: 認証 url、v2password: 認証 URL、v3adfspassword: 認証 URL、v3samlpassword: 認証 URL、v3oidcauthcode: 認証 URL、v3token: 認証 URL、v3totp: 認証 URL、v3password: 認証 URL、token: 認証 URL、v1password: 認証 URL、v3oidcclientcredentials: 認証 URL、v3oauth2clientcredential: 認証 URL、password: 認証 URL、v3oidcaccesstoken: 認証 URL、v3tokenlessauth: 認証 URL、v3multifactor: 認証 URL、v3applicationcredential: 認証 URL、v3oauth1: 認証 URL、v2token: 認証 URL (Env: OS_AUTH_URL)

--os-system-scope <auth-system-scope>

v3oidcpassword: システム運用の範囲、v3adfspassword: システム運用の範囲、v3samlpassword: システム運用の範囲、v3oidcauthcode: システム運用の範囲、v3token: システム運用の範囲、v3totp: システム運用の範囲、v3password: システム運用の範囲、token: システム運用の範囲、v3oidcclientcredentials: システム運用の範囲、v3oauth2clientcredential: システム運用の範囲、password: システム運用の範囲、v3oidcaccesstoken: システム運用の範囲、v3multifactor: システム運用の範囲、v3applicationcredential: システム運用の範囲 (Env: OS_SYSTEM_SCOPE)

--os-domain-id <auth-domain-id>

v3oidcpassword: 範囲内のドメイン ID、v3adfspassword: 範囲内のドメイン ID、v3samlpassword: 範囲内のドメイン ID、v3oidcauthcode: 範囲内のドメイン ID、v3token: 範囲内のドメイン ID、v3totp: 範囲内のドメイン ID、v3password: 範囲内のドメイン ID、token: 範囲内のドメイン ID、v3oidcclientcredentials: 範囲内のドメイン ID、v3oauth2clientcredential: 範囲内のドメイン ID、password: 範囲内のドメイン ID、v3oidcaccesstoken: 範囲内のドメイン ID、v3tokenlessauth: 範囲内のドメイン ID、v3multifactor: 範囲内のドメイン ID、v3applicationcredential: 範囲内のドメイン ID (Env: OS_DOMAIN_ID)

--os-domain-name <auth-domain-name>

v3oidcpassword: 範囲内のドメイン名、v3adfspassword: 範囲内のドメイン名、v3samlpassword: 範囲内のドメイン名、v3oidcauthcode: 範囲内のドメイン名、v3token: 範囲内のドメイン名、v3totp: 範囲内のドメイン名、v3password: 範囲内のドメイン名、token: 範囲内のドメイン名、v3oidcclientcredentials: 範囲内のドメイン名、v3oauth2clientcredential: 範囲内のドメイン名、password: 範囲内のドメイン名、v3oidcaccesstoken: 範囲内のドメイン名、v3tokenlessauth: 範囲内のドメイン名、v3multifactor: 範囲内のドメイン名、v3applicationcredential: 範囲内のドメイン名 (Env: OS_DOMAIN_NAME)

--os-project-id <auth-project-id>

v3oidcpassword: 範囲内のプロジェクト ID、v3adfspassword: 範囲内のプロジェクト ID、v3samlpassword: 範囲内のプロジェクト ID、v3oidcauthcode: 範囲内のプロジェクト ID、aodh- noauth: Project ID、v3token: 範囲内のプロジェクト ID、v3totp: 範囲内のプロジェクト ID、v3password: 範囲内のプロジェクト ID、token: 範囲内のプロジェクト ID、noauth: Project ID、v3oidcclientcredentials: 範囲内のプロジェクト ID、v3oauth2clientcredential: 範囲内のプロジェクト ID、password: 範囲内のプロジェクト ID、v3oidcaccesstoken: 範囲内のプロジェクト ID、v3tokenlessauth: 範囲内のプロジェクト ID、v3multifactor: 範囲内のプロジェクト ID、v3applicationcredential: 範囲内のプロジェクト ID、gnocchi-noauth:プロジェクト ID (Env: OS_PROJECT_ID)

--os-project-name <auth-project-name>

v3oidcpassword: 範囲内のプロジェクト名、v3adfspassword: 範囲内のプロジェクト名、v3samlpassword: 範囲内のプロジェクト名、v3oidcauthcode: 範囲内のプロジェクト名、v3token: 範囲内のプロジェクト名、v3totp: 範囲内のプロジェクト名、v3password: 範囲内のプロジェクト名、token: 範囲内のプロジェクト名、v1password: Swift account to use、v3oidcclientcredentials: 範囲内のプロジェクト名、v3oauth2clientcredential: 範囲内のプロジェクト名、password: 範囲内のプロジェクト名、v3oidcaccesstoken: 範囲内のプロジェクト名、v3tokenlessauth: 範囲内のプロジェクト名、v3multifactor: 範囲内のプロジェクト名、v3applicationcredential: 範囲内のプロジェクト名 (Env: OS_PROJECT_NAME)

--os-project-domain-id <auth-project-domain-id>

v3oidcpassword: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3adfspassword: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3samlpassword: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3oidcauthcode: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3token: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3totp: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3password: プロジェクトが含まれるドメイン ID、token: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3oidcclientcredentials: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3oauth2clientcredential: プロジェクトが含まれるドメイン ID、password: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3oidcaccesstoken: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3tokenlessauth: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3multifactor: プロジェクトが含まれるドメイン ID、v3applicationcredential: プロジェクトが含まれるドメイン ID (Env: OS_PROJECT_DOMAIN_ID)

--os-project-domain-name <auth-project-domain-name>

v3oidcpassword: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3adfspassword: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3samlpassword: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3oidcauthcode: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3token: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3totp: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3password: プロジェクトが含まれるドメイン名、token: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3oidcclientcredentials: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3oauth2clientcredential: プロジェクトが含まれるドメイン名、password: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3oidcaccesstoken: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3tokenlessauth: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3multifactor: プロジェクトが含まれるドメイン名、v3applicationcredential: プロジェクトが含まれるドメイン名 (Env: OS_PROJECT_DOMAIN_NAME)

--os-trust-id <auth-trust-id>

v3oidcpassword: トラスティとして使用する信頼の ID、v2password: トラスティとして使用する信頼の ID、v3adfspassword: トラスティとして使用する信頼の ID、v3samlpassword: トラスティとして使用する信頼の ID、v3oidcauthcode: トラスティとして使用する信頼の ID、v3token: トラスティとして使用する信頼の ID、v3totp: トラスティとして使用する信頼の ID、v3password: トラスティとして使用する信頼の ID、token: トラスティとして使用する信頼の ID、v3oidcclientcredentials: トラスティとして使用する信頼の ID、v3oauth2clientcredential: トラスティとして使用する信頼の ID、password: トラスティとして使用する信頼の ID、v3oidcaccesstoken: トラスティとして使用する信頼の ID、v3multifactor: トラスティとして使用する信頼の ID、v3applicationcredential: トラスティとして使用する信頼の ID、v2token: トラスティとして使用する信頼の ID (Env: OS_TRUST_ID)

--os-identity-provider <auth-identity-provider>

v3oidcpassword: アイデンティティープロバイダーの名前、v3adfspassword: アイデンティティープロバイダーの名前、v3samlpassword: アイデンティティープロバイダーの名前、v3oidcauthcode: アイデンティティープロバイダーの名前、v3oidcclientcredentials: アイデンティティープロバイダーの名前、v3oidcaccesstoken: アイデンティティープロバイダーの名前 (Env: OS_IDENTITY_PROVIDER)

--os-protocol <auth-protocol>

v3oidcpassword: 統合されたプラグインのプロトコル、v3adfspassword: 統合されたプラグインのプロトコル、v3samlpassword: 統合されたプラグインのプロトコル、v3oidcauthcode: 統合されたプラグインのプロトコル、v3oidcclientcredentials: 統合されたプラグインのプロトコル、v3oidcaccesstoken: 統合されたプラグインのプロトコル (Env: OS_PROTOCOL)

--os-client-id <auth-client-id>

v3oidcpassword: oauth 2.0 クライアント ID。v3oidcauthcode: OAuth 2.0 クライアント ID。v3oidcclientcredentials: OAuth 2.0 クライアント ID (Env: OS_CLIENT_ID)

--os-client-secret <auth-client-secret>

v3oidcpassword: oauth 2.0 クライアントシークレット。v3oidcauthcode: OAuth 2.0 クライアントシークレット。v3oidcclientcredentials: OAuth 2.0 クライアントシークレット。(Env: OS_CLIENT_SECRET)

--os-openid-scope <auth-openid-scope>

v3oidcpassword: 認可サーバーから要求される openid connect 範囲。OpenID Connect 仕様には、"openid" を常に指定する必要があります。v3oidcauthcode: 認可サーバーから要求される OpenID Connect 範囲。OpenID Connect 仕様には、"openid" を常に指定する必要があります。v3oidcclientcredentials: OpenID Connect 範囲が認可サーバーから要求されます。OpenID Connect 仕様には、"openid" を常に指定する必要があります。(Env: OS_OPENID_SCOPE)

--os-access-token-endpoint <auth-access-token-endpoint>

v3oidcpassword: openid connect プロバイダートークンエンドポイント。検出ドキュメントが渡された場合には、このオプションの指定内容が、検出ドキュメントでサーバーが提供するエンドポイントよりも優先される点に注意してください。v3oidcauthcode: OpenID Connect プロバイダートークンエンドポイント。検出ドキュメントが渡された場合には、このオプションの指定内容が、検出ドキュメントでサーバーが提供するエンドポイントよりも優先される点に注意してください。V3oidcclientcredentials: OpenID Connect プロバイダートークンエンドポイント。検出ドキュメントが渡された場合には、このオプションの指定内容が、検出ドキュメントでサーバーが提供するエンドポイントよりも優先される点に注意してください。(Env: OS_ACCESS_TOKEN_ENDPOINT)

--os-discovery-endpoint <auth-discovery-endpoint>

v3oidcpassword: openid connect 検出ドキュメント URL。検出ドキュメントを使用して、アクセストークンエンドポイントおよび認証エンドポイントの値を取得します。この URL は https://idp.example.org/.well-known/openid- 設定のようになるはずです。v3oidcpassword: OpenID Connect 検出ドキュメント URL。検出ドキュメントを使用して、アクセストークンエンドポイントおよび認証エンドポイントの値を取得します。この URL は、https://idp.example.org/.well-known/openid- configuration のようになります。v3oidcclientcredentials: OpenID Connect 検出ドキュメントの URL。検出ドキュメントを使用して、アクセストークンエンドポイントおよび認証エンドポイントの値を取得します。この URL は https://idp.example.org/.well- known/openid-configuration のようになるはずです (Env: OS_DISCOVERY_ENDPOINT)。

--os-access-token-type <auth-access-token-type>

v3oidcpassword: oauth 2.0 承認サーバー Introspection トークンタイプ。これはトークンイントロスペクションの処理時に使用するトークンのタイプを決定するために使用されます。有効な値は、"access_token" または "id_token" です。v3oidcauthcode: OAuth 2.0 認証サーバーイントロスペクションのトークンタイプで、トークンイントロスペクションの処理時に使用するトークンのタイプを決定するために使用されます。有効な値は、"access_token" または "id_token" です。v3oidcclientcredentials: OAuth 2.0 認証サーバーイントロスペクションのトークンタイプで、トークンイントロスペクションの処理時に使用するトークンのタイプを決定するために使用されます。有効な値は、"access_token" または "id_token" です (Env: OS_ACCESS_TOKEN_TYPE)。

--os-username <auth-username>

v3oidcpassword: ユーザー名、v2password: ログインユーザー名、v3adfspassword: ユーザー名、v3samlpassword: ユーザー名、v3totp: ユーザー名、v3password: ユーザー名、v1password: ログインユーザー名、password: ユーザー名、http_basic: ユーザー名、v3applicationcredential: ユーザー名 (Env: OS_USERNAME)

--os-password <auth-password>

v3oidcpassword: パスワード、v2password: 使用するパスワード、v3adfspassword: パスワード、v3samlpassword: パスワード、v3password: ユーザーのパスワード、v1password: 使用するパスワード、password: ユーザーのパスワード、http_basic: ユーザーのパスワード (Env: OS_PASSWORD)

--os-user <auth-user>

gnocchi-basic: ユーザー (env: os_user)

--os-endpoint <auth-endpoint>

gnocchi-basic: gnocchi エンドポイント、noauth: Cinder えんどぽいんと、admin_token: 常に使用されるエンドポイント、http_basic: 常に使用されるエンドポイント、gnocchi-noauth: Gnocchi エンドポイント、none: 常に使用されるエンドポイント (Env: OS_ENDPOINT)

--os-user-id <auth-user-id>

v2password: ログインに使用するユーザー ID、aodh- noauth: ユーザー ID、v3totp: ユーザー ID、v3password: ユーザー ID、noauth: ユーザー ID、password: ユーザー ID、v3applicationcredential: ユーザー ID、gnocchi- noauth: ユーザー ID (Env: OS_USER_ID)

--os-identity-provider-url <auth-identity-provider-url>

v3adfspassword: SAML 認証要求の送信先となる認証プロバイダーの URL。v3samlpassword: SAML2 認証要求の送信先となる認証プロバイダーの URL。(Env: OS_IDMYBACKUPDIR_INTERFACE_URL)

--os-service-provider-endpoint <auth-service-provider-endpoint>

V3adfspassword: サービスプロバイダーのエンドポイント (env: OS_SERVICE_PROVIDER_ENDPOINT) の使用

--os-service-provider-entity-id <auth-service-provider-entity-id>

v3adfspassword: サービスプロバイダーの SAML エンティティー id (Env: OS_SERVICE_PROVIDER_ENTITY_ID)

--os-redirect-uri <auth-redirect-uri>

v3oidcauthcode: openid connect リダイレクト url (env: OS_REPOL_URI)

--os-code <auth-code>

v3oidcauthcode: oauth 2.0 承認コード (Env: OS_CODE)

--os-roles <auth-roles>

aodh-noauth: ロール、gnocchi-noauth: ロール (Env: OS_ROLES)

--os-aodh-endpoint <auth-aodh-endpoint>

aodh-noauth: aodh エンドポイント (env: OS_AODH_ENDPOINT)

--os-token <auth-token>

v3token: 認証に使用するトークン、token: 認証に使用するトークン、admin_token: 常に使用されるトークン、v2token: Token (Env: OS_TOKEN)

--os-user-domain-id <auth-user-domain-id>

v3totp: ユーザーのドメイン ID、v3password: ユーザーのドメイン ID、password: ユーザーのドメイン ID、v3applicationcredential: ユーザーのドメイン ID (Env: OS_USER_DOMAIN_ID)

--os-user-domain-name <auth-user-domain-name>

v3totp: ユーザーのドメイン名、v3password: ユーザーのドメイン名、password: ユーザーのドメイン名、v3applicationcredential: ユーザーのドメイン名 (Env: OS_USER_DOMAIN_NAME)

--os-passcode <auth-passcode>

v3totp: ユーザーの totp パスコード (env: os_passcode)

--os-default-domain-id <auth-default-domain-id>

トークンを使用する場合: v3 および v2 パラメーターで使用するオプションのドメイン ID。v3 のユーザーおよびプロジェクトドメインに使用され、v2 認証では無視されます。パスワードを使用する場合: v3 および v2 パラメーターで使用するオプションのドメイン ID。v3 のユーザーおよびプロジェクトドメインに使用され、v2 認証では無視されます。(Env: OS_DEFAULT_DOMAIN_ID)

--os-default-domain-name <auth-default-domain-name>

token: v3 api および v2 パラメーターで使用するオプションのドメイン名。v3 のユーザーおよびプロジェクトドメインに使用され、v2 認証では無視されます。password: v3 api および v2 パラメーターと使用するオプションのドメイン名。v3 のユーザーおよびプロジェクトドメインに使用され、v2 認証では無視されます。(Env: OS_DEFAULT_DOMAIN_NAME)

--os-oauth2-endpoint <auth-oauth2-endpoint>

v3oauth2clientcredential: oauth2.0 のエンドポイント (Env: OS_OAUTH2_ENDPOINT)

--os-oauth2-client-id <auth-oauth2-client-id>

v3oauth2clientcredential: oauth2.0 のクライアント ID (Env: OS_OAUTH2_CLIENT_ID)

--os-oauth2-client-secret <auth-oauth2-client-secret>

v3oauth2clientcredential: OAuth2.0 クライアントシークレット (Env: OS_OAUTH2_CLIENT_SECRET)

--os-access-token <auth-access-token>

v3oidcaccesstoken: oauth 2.0 アクセストークン (env: OS_ACCESS_TOKEN)

--os-auth-methods <auth-auth-methods>

V3multifactor: 認証する方法。(Env: OS_AUTH_METHODS)

--os-application-credential-secret <auth-application-credential-secret>

V3applicationcredential: アプリケーション認証情報の認証シークレット (Env: OS_APPLICATION_CREDENTIAL_SECRET)

--os-application-credential-id <auth-application-credential-id>

V3applicationcredential: アプリケーション認証情報 ID(Env: OS_APPLICATION_CREDENTIAL_ID)

--os-application-credential-name <auth-application-credential-name>

V3applicationcredential: アプリケーション認証情報名 (Env: OS_APPLICATION_CREDENTIAL_NAME)

--os-consumer-key <auth-consumer-key>

v3oauth1: oauth コンシューマー id/キー (env: OS_CONSUMER_KEY)

--os-consumer-secret <auth-consumer-secret>

V3oauth1: oauth コンシューマーシークレット (env: OS_CONSUMER_SECRET)

--os-access-key <auth-access-key>

v3oauth1: oauth アクセスキー (env: os_access_key)

--os-access-secret <auth-access-secret>

V3oauth1: oauth アクセスシークレット (env: OS_ACCESS_SECRET)