80.4. volume attachment list


すべてのボリュームアタッチメントをリスト表示します。

使用方法

openstack volume attachment list [-h] [-f {csv,json,table,value,yaml}]
                                        [-c COLUMN]
                                        [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}]
                                        [--noindent] [--max-width <integer>]
                                        [--fit-width] [--print-empty]
                                        [--sort-column SORT_COLUMN]
                                        [--sort-ascending | --sort-descending]
                                        [--project <project>]
                                        [--project-domain <project-domain>]
                                        [--all-projects]
                                        [--volume-id <volume-id>]
                                        [--status <status>]
                                        [--marker <marker>] [--limit <limit>]
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表80.11 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--project <project>

プロジェクト (名前または ID) で結果をフィルターします (管理者のみ)。

--project-domain <project-domain>

プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

--all-projects

すべてのプロジェクトの詳細を表示します (管理者のみ)。

--volume-id <volume-id>

ボリューム ID で結果をフィルタリングします。このオプションは非推奨です。代わりに、マイクロバージョン 3.33 で導入された --filters オプションの使用を検討してください。

--status <status>

ステータスで結果をフィルタリングします。このオプションは非推奨です。代わりに、マイクロバージョン 3.33 で導入された --filters オプションの使用を検討してください。

--marker <marker>

ボリュームアタッチメントのリストで、指定したこの ID が示すボリュームアタッチメントよりも後に表示されるボリュームアタッチメントを返します。

--limit <limit>

返されるボリュームアタッチメントの最大数。

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表80.12 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します (最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

--sort-ascending

列を昇順で並べ替えます。

--sort-descending

列を降順で並べ替えます。

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表80.13 CSV フォーマット設定オプション
概要

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

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表80.14 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

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表80.15 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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