72.7. subnet pool set
サブネットプールの属性を設定します。
使用方法
値 | 概要 |
---|---|
<subnet-pool> | 変更するサブネットプール (名前または ID) |
値 | 概要 |
---|---|
-h、--help | help メッセージを表示して終了します |
--extra-property type=<property_type>,name=<property_name>,value=<property_value> | このプロパティーを使用して追加のパラメーターを渡すことができます。追加プロパティーのデフォルトの型は文字列 (str) ですが、他の型も使用できます。使用可能な型は、dict、list、str、bool、int です。list 型の場合、value はセミコロンで区切られた値のリストです。dict の場合、値はセミコロンで区切られたキーと値のペアのリストです。 |
--name <name> | サブネットプールの名前を設定します。 |
--pool-prefix <pool-prefix> | サブネットプールの接頭辞 (cidr 表記) を設定します (複数の接頭辞を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。 |
--default-prefix-length <default-prefix-length> | サブネットプールのデフォルト接頭辞長を設定します。 |
--min-prefix-length <min-prefix-length> | サブネットプールの最小接頭辞長を設定します。 |
--max-prefix-length <max-prefix-length> | サブネットプールの最大接頭辞長を設定します。 |
--address-scope <address-scope> | サブネットプールに関連付けられたアドレススコープを設定します (名前または ID)。接頭辞は、アドレススコープ全体で一意でなければなりません。 |
--no-address-scope | サブネットプールに関連付けられたアドレススコープを削除します。 |
--default | これをデフォルトのサブネットプールとして設定します。 |
--no-default | これをデフォルト以外のサブネットプールとして設定します。 |
--description <description> | サブネットプールの説明を設定します。 |
--default-quota <num-ip-addresses> | このサブネットプールのデフォルトのプロジェクトクォータを、サブネットプールから割り当て可能な IP アドレスの数として設定します。 |
--tag <tag> | サブネットプールに追加されるタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します) |
--no-tag | サブネットプールに関連付けられたタグをクリアします。現在のタグを上書きするには、--tag と --no-tag の両方を指定します |