80.15. volume backup set


ボリュームのバックアップの属性を設定します。

使用方法

openstack volume backup set [-h] [--name <name>]
                                   [--description <description>]
                                   [--state <state>] [--no-property]
                                   [--property <key=value>]
                                   <backup>
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表80.70 位置引数
概要

<backup>

変更するバックアップ (名前または ID)

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表80.71 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <name>

新しいバックアップ名 (--os-volume-api-version 3.9 以降でサポート)

--description <description>

新しいバックアップの説明 (--os-volume-api-version 3.9 以降でサポート)

--state <state>

新しいバックアップの状態 ("available" または "error") (管理者のみ) (このオプションは、実際のステータスに関係なくデータベースのバックアップの状態を変更するだけで、使用時には注意が必要です)

--no-property

このバックアップからすべてのプロパティーを削除します (新しいプロパティーを設定する前に現在のプロパティーを削除するには --no-property と --property の両方を指定)。

--property <key=value>

このバックアップにプロパティーを設定します (複数の値を設定するにはオプションを繰り返します) (--os-volume-api-version 3.43 以降でサポートされます)

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