69.51. share network create

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <share-network>

共有ネットワークに名前を追加します (オプション)

--description <description>

共有ネットワークに説明を追加します (オプション)。

--neutron-net-id <neutron-net-id>

共有ネットワークに関連付ける必要がある neutron ネットワークの ID (オプション)。指定されたネットワークは、availability-zone も指定されていない限り、デフォルト 共有ネットワークサブネットに関連付けられます。

--neutron-subnet-id <neutron-subnet-id>

共有ネットワークに関連付ける必要がある neutron サブネットワークの ID (オプション)。指定されたサブネットは、availability-zone も指定されていない限り、デフォルト 共有ネットワークサブネットに関連付けられます。

--availability-zone <availability-zone>

指定されたネットワークサブネットパラメーターを割り当てるアベイラビリティーゾーンの名前または ID。neutron-net-id および neutron-subnet-id と組み合わせて使用する必要があります。ネットワークをすべてのアベイラビリティーゾーン (デフォルト の共有ネットワークサブネット) で使用可能にする必要がある場合、このパラメーターは指定しないでください。マイクロバージョン 2.51 以降でのみ利用可能です。

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。