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18.5. 分離モード

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分離モード を使用する場合は、仮想スイッチに接続したゲストが、ホストの物理マシンと相互通信できます。ただし、ゲストのトラフィックはホストの物理マシンの外部を通過しないため、ホストの物理マシンの外部からのトラフィックを受信できません。DHCP などの基本的な機能には、このモードの dnsmasq を使用する必要があります。ただし、このネットワークが物理ネットワークから分離されていても、DNS 名は解決されません。そのため、DNS 名が解決しても、ICMP echo 要求 (ping) コマンドが失敗すると、問題が発生する可能性があります。

図18.6 分離モードの仮想ネットワークスイッチ

分離モードの仮想ネットワークスイッチ
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