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2.4. access token create

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アクセストークンを作成します。

使用方法

openstack access token create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                     [-c COLUMN] [--noindent]
                                     [--prefix PREFIX] [--max-width <integer>]
                                     [--fit-width] [--print-empty]
                                     --consumer-key <consumer-key>
                                     --consumer-secret <consumer-secret>
                                     --request-key <request-key>
                                     --request-secret <request-secret>
                                     --verifier <verifier>

表2.14 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--consumer-key <consumer-key>

コンシューマーキー (必須)

--consumer-secret <consumer-secret>

コンシューマーシークレット (必須)

--request-key <request-key>

アクセストークンを交換するための要求トークン (必須)

--request-secret <request-secret>

<request-key> に関連付けられたシークレット (必須)

--verifier <verifier>

<request-key> に関連付けられた検証機能 (必須)

表2.15 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

表2.16 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

表2.17 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

表2.18 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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