85.2. undercloud install


アンダークラウドをインストールおよび設定します。

使用方法:

openstack undercloud install [--force-stack-update] [--no-validations]
                                    [--inflight-validations] [--dry-run] [-y]
                                    [--disable-container-prepare]
                                    [--reproduce-command]
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表85.2 コマンド引数
概要

--force-stack-update

一時 heat スタックの仮想的な更新を行います。新規または失敗したデプロイメントは常に stack_action=CREATE を持ちます。このオプションは、stack_action=UPDATE を強制します。

--no-validations

アンダークラウド設定の検証を実行しません。

--inflight-validations

デプロイ中のインフライト検証をアクティブにします。インフライト検証は、デプロイされたサービスがアクティベーション直後に実行されるようにする堅牢な方法を提供します。デフォルトは False です。

--dry-run

install コマンドを実行せずに出力します。

-y, --yes

yes/no プロンプトを省略します (yes を想定)。

--disable-container-prepare

コンテナー準備アクションを無効にして、コンテナータグの更新および新しいコンテナーの取得を阻止します。これを省略しても、コンテナーパラメーターが設定されていない場合は、デプロイメントアクションが失敗する場合があります。

--reproduce-command

ansible コマンドラインおよびすべての環境変数を使用して、reproducer コマンドを作成します。

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