第47章 limit
この章では、limit
コマンドに含まれるコマンドを説明します。
47.1. limit create
制限を作成します。
使用方法
openstack limit create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--description <description>] [--region <region>] --project <project> --service <service> --resource-limit <resource-limit> <resource-name>
値 | 概要 |
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<resource-name> | 制限するリソースの名前 |
値 | 概要 |
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-h、--help | help メッセージを表示して終了します |
--description <description> | 制限の説明 |
--region <region> | 影響する制限のリージョン。 |
--project <project> | リソース制限を関連付けるプロジェクト |
--service <service> | 制限するリソースに関するサービス |
--resource-limit <resource-limit> | 想定するプロジェクトのリソース制限 |
値 | 概要 |
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-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | JSON のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |
値 | 概要 |
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--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |