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70.7. secret list

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シークレットをリスト表示します。

使用方法

openstack secret list [-h] [-f {csv,json,table,value,yaml}] [-c COLUMN]
                             [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}]
                             [--noindent] [--max-width <integer>]
                             [--fit-width] [--print-empty]
                             [--sort-column SORT_COLUMN]
                             [--sort-ascending | --sort-descending]
                             [--limit LIMIT] [--offset OFFSET] [--name NAME]
                             [--algorithm ALGORITHM] [--bit-length BIT_LENGTH]
                             [--mode MODE] [--secret-type SECRET_TYPE]

表70.27 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--limit LIMIT, -l LIMIT

ページごとに表示する項目数に制限を指定します (デフォルト:10、最大: 100)。

--offset OFFSET, -o OFFSET

ページのオフセットを指定します (デフォルト:0)。

--name NAME, -n NAME

シークレット名を指定します (デフォルト: none)

--algorithm ALGORITHM、-a ALGORITHM

リストのアルゴリズムフィルター (デフォルト: none)

--bit-length BIT_LENGTH, -b BIT_LENGTH

リストのビット長フィルター (デフォルト:0)。

--mode MODE、-m MODE

リストのアルゴリズムモードフィルター (デフォルト:None)。

--secret-type SECRET_TYPE, -s SECRET_TYPE

シークレットの種別を指定します (デフォルト: none)。

表70.28 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します (最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

--sort-ascending

列を昇順で並べ替えます。

--sort-descending

列を降順で並べ替えます。

表70.29 CSV フォーマット設定オプション
概要

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

表70.30 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

表70.31 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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