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75.2. share access create

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新しい共有アクセスルールを作成します

使用方法:

openstack share access create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                     [-c COLUMN] [--noindent]
                                     [--prefix PREFIX] [--max-width <integer>]
                                     [--fit-width] [--print-empty]
                                     [--properties [<key=value> ...]]
                                     [--access-level <access_level>]
                                     <share> <access_type> <access_to>

表75.3 位置引数
概要

<share>

変更する nas 共有の名前または ID。

<access_type>

アクセスルールのタイプ ("ip"、"user" (ユーザーまたはグループ)、"cert" または "cephx" のみがサポート対象)。

<access_to>

アクセスを定義する値。

表75.4 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--properties [<key=value> …​]

プロパティーの key=value ペアのスペース区切りリスト。オプション: デフォルトは None です。API マイクロバージョン >= 2.45 でのみ利用可能です。

--access-level <access_level>

共有アクセスレベル ("rw" および "ro" アクセスレベルがサポート対象)。デフォルトは rw です。

表75.5 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

表75.6 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

表75.7 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

表75.8 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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