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89.26. volume snapshot create

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新規ボリュームスナップショットを作成します。

使用方法:

openstack volume snapshot create [-h]
                                        [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                        [-c COLUMN] [--noindent]
                                        [--prefix PREFIX]
                                        [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                        [--print-empty] [--volume <volume>]
                                        [--description <description>]
                                        [--force] [--property <key=value>]
                                        [--remote-source <key=value>]
                                        <snapshot-name>

表89.99 位置引数
概要

<snapshot-name>

新規スナップショットの名前

表89.100 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--volume <volume>

スナップショットを作成するボリューム (名前または id)(デフォルトは <snapshot- name>)

--description <description>

スナップショットの説明

--force

インスタンスに割り当てられているスナップショットを作成します。デフォルトは False です。

--property <key=value>

属性をこのスナップショットに設定します (複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。

--remote-source <key=value>

既存のリモートボリュームスナップショットの属性 (管理者が必要)(複数属性を指定する場合はオプションを繰り返し使用します)(例: --remote-source source- name=test_name --remote-source source-id=test_id)

表89.101 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

表89.102 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

表89.103 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

表89.104 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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