49.67. loadbalancer pool set


プールを更新します。

使用方法

openstack loadbalancer pool set [-h] [--name <name>]
                                       [--description <description>]
                                       [--session-persistence <session_persistence>]
                                       [--lb-algorithm {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS,SOURCE_IP_PORT}]
                                       [--enable | --disable]
                                       [--tls-container-ref <container-ref>]
                                       [--ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref>]
                                       [--crl-container-ref <crl_container_ref>]
                                       [--enable-tls | --disable-tls] [--wait]
                                       [--tls-ciphers <tls_ciphers>]
                                       [--tls-version [<tls_versions>]]
                                       [--alpn-protocol [<alpn_protocols>]]
                                       [--tag <tag>] [--no-tag]
                                       <pool>
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表49.258 位置引数
概要

<pool>

更新するプール (名前または ID)。

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表49.259 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <name>

プールの名前を設定します。

--description <description>

プールの説明を設定します。

--session-persistence <session_persistence>

リスナーのセッション永続性を設定します (key=value)。

--lb-algorithm {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS,SOURCE_IP_PORT}

使用するロードバランシングアルゴリズムを設定します。

--enable

プールを有効にします。

--disable

プールを無効にします。

--tls-container-ref <container-ref>

TERMINATED_TLS リスナーからバックエンドサーバーへのトラフィックを再暗号化するための TERMINATED_TLS プールの証明書および鍵が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの uri。

--ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref>

ssl トラフィックのバックエンドサーバー証明書を確認するための TERMINATED_TLS リスナーの CA 証明書が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI。

--crl-container-ref <crl_container_ref>

ssl トラフィックのバックエンドサーバー証明書を検証するための TERMINATED_TLS リスナーの CA 失効リストファイルが含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI。

--enable-tls

バックエンドの関連メンバーの再暗号化を有効にします。

--disable-tls

バックエンドの関連メンバーの再暗号化を無効にします。

--wait

アクションが完了するまで待ちます。

--tls-ciphers <tls_ciphers>

プールで使用される tls 暗号を openssl 暗号文字列形式で設定します。

--tls-version [<tls_versions>]

プールが使用する tls プロトコルバージョンを設定します (複数回設定できます)。

--alpn-protocol [<alpn_protocols>]

プールが使用する alpn プロトコルを設定します (複数回設定できます)。

--tag <tag>

プールに追加されるタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--no-tag

プールに関連付けられたタグをクリアします。現在のタグを上書きするには、--tag と --no-tag の両方を指定します。

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