49.67. loadbalancer pool set
プールを更新します。
使用方法
| 値 | 概要 |
|---|---|
| <pool> | 更新するプール (名前または ID)。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| -h、--help | help メッセージを表示して終了します |
| --name <name> | プールの名前を設定します。 |
| --description <description> | プールの説明を設定します。 |
| --session-persistence <session_persistence> | リスナーのセッション永続性を設定します (key=value)。 |
| --lb-algorithm {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS,SOURCE_IP_PORT} | 使用するロードバランシングアルゴリズムを設定します。 |
| --enable | プールを有効にします。 |
| --disable | プールを無効にします。 |
| --tls-container-ref <container-ref> | TERMINATED_TLS リスナーからバックエンドサーバーへのトラフィックを再暗号化するための TERMINATED_TLS プールの証明書および鍵が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの uri。 |
| --ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref> | ssl トラフィックのバックエンドサーバー証明書を確認するための TERMINATED_TLS リスナーの CA 証明書が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI。 |
| --crl-container-ref <crl_container_ref> | ssl トラフィックのバックエンドサーバー証明書を検証するための TERMINATED_TLS リスナーの CA 失効リストファイルが含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI。 |
| --enable-tls | バックエンドの関連メンバーの再暗号化を有効にします。 |
| --disable-tls | バックエンドの関連メンバーの再暗号化を無効にします。 |
| --wait | アクションが完了するまで待ちます。 |
| --tls-ciphers <tls_ciphers> | プールで使用される tls 暗号を openssl 暗号文字列形式で設定します。 |
| --tls-version [<tls_versions>] | プールが使用する tls プロトコルバージョンを設定します (複数回設定できます)。 |
| --alpn-protocol [<alpn_protocols>] | プールが使用する alpn プロトコルを設定します (複数回設定できます)。 |
| --tag <tag> | プールに追加されるタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します) |
| --no-tag | プールに関連付けられたタグをクリアします。現在のタグを上書きするには、--tag と --no-tag の両方を指定します。 |