検索

第60章 project

download PDF

この章では、project コマンドに含まれるコマンドを説明します。

60.1. project cleanup

プロジェクトに関連付けられたリソースをクリーンアップします。

使用方法

openstack project cleanup [-h] [--dry-run]
                                 (--auth-project | --project <project>)
                                 [--created-before <YYYY-MM-DDTHH24:MI:SS>]
                                 [--updated-before <YYYY-MM-DDTHH24:MI:SS>]
                                 [--project-domain <project-domain>]

表60.1 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--dry-run

プロジェクトのリソースをリスト表示します。

--auth-project

認証に使用するプロジェクトのリソースを削除します。

--project <project>

クリーンアップするプロジェクト (名前または ID)

--created-before <YYYY-MM-DDTHH24:MI:SS>

指定された時間より前に作成されたリソースをドロップします

--updated-before <YYYY-MM-DDTHH24:MI:SS>

指定された時間より前に更新されたリソースをドロップします

--project-domain <project-domain>

プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.