第5章 address
この章では、address
コマンドに含まれるコマンドを説明します。
5.1. address group create
新しいアドレスグループを作成します。
使用方法
openstack address group create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--description <description>] [--address <ip-address>] [--project <project>] [--project-domain <project-domain>] <name>
値 | 概要 |
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<name> | 新しいアドレスグループ名 |
値 | 概要 |
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-h、--help | help メッセージを表示して終了します |
--description <description> | 新しいアドレスグループの説明 |
--address <ip-address> | IP アドレスまたは cidr (複数のアドレスを設定する場合はオプションを繰り返し使用します) |
--project <project> | 所有者のプロジェクト (名前または ID) |
--project-domain <project-domain> | プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
値 | 概要 |
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-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | JSON のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |
値 | 概要 |
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--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |